レボリューションプロレス(以下RPW)のエル・ファンタズモが今年のベストオブザスーパージュニア(以下BOSJ)出場を示唆するツイートを投稿しました。
☑️ 🇨🇦 ECCW Pacific Cup
☑️ 🇬🇧 RevPro British J Cup
☑️ 🇩🇪 GWF Light Heavyweight World Cup
◻️ 🇺🇸 PWG Battle Of Los Angeles
◻️ 🇯🇵 NJPW Best Of Super Juniors— [E L P] (@elpwrestling) 2019年3月5日
“NJPW Best Of Super Juniors”とツイートされた意味が、今後のスケジュールという意味なのかまだ出場していない大会という意味なのか定かではありません。
昨年RPWで行われたブリティッシュJカップに出場し優勝しているエル・ファンタズモですが、1回戦では獣神サンダーライガーを倒し、決勝ではKUSHIDAやロッキー・ロメロと4WAYで闘っています。
イギリス版Jカップも準決勝敗退で終わりました。相手はファンタズモ選手。一度は新日本に呼んでみたいと思いました。1番の収穫はザックセイバー選手との1戦。シングルマッチで15分位戦い、まだまだ俺やれるじゃんとちょっと自信が付きました♪また来たいイギリス遠征でした❤#またまた発見♪ pic.twitter.com/xrasXYzhv4
— 獣神サンダー・ライガー ☆ Jyushin Thunder Liger (@Liger_NJPW) September 9, 2018
この時ライガーが語った一言が、現実のものとなるのかどうか…
正直、エル・ファンタズモに対する知識は殆どありませんが、RPWから参加となればより世界から注目を浴びるジュニアの祭典になるのではないでしょうか。
昨年のBOSJの出場選手は、5月上旬に発表されています。
まさか、本日の『旗揚げ記念日大会』でBOSJエントリーメンバーの発表になるとは思いませんが、大会日程発表とチケットの販売が例年より早いタイミングで行われているので、もしかしたら可能性はゼロではないでしょう。
もし、本日BOSJ出場選手が発表となれば、ドラゴン・リーが来日している理由も納得できます。
ジュニアのタイトルマッチがシングルもタッグも両方行われる意味も、それが理由なのかもしれません。
今年は昨年と一昨年より日程が1日多いこと、そして休日開催が少ないことも気になっていました。
決勝が初の両国国技館で行われることは決まっている以上、チケットを効果的に販売するため早い段階でのエントリー選手の発表もあるのかもしれません。
いずれにしても、あと数時間で発表があるのかないのかハッキリすることでしょう。