現在、ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(以下BOSJ)を闘うウィル・オスプレイですが、新日本プロレス公式英語サイトでロングインタビューが掲載されました。
‘I’m the only one who can do this, on my terms’
In this exclusive, revealing interview, @WillOspreay discusses what could turn out to be the biggest period of his career. #njbosj #njaus #njpwhttps://t.co/cNe0AbIjsU pic.twitter.com/n8KBOrCgnQ— NJPW Global (@njpwglobal) 2019年5月29日
飯伏幸太との対戦を熱望し、今年の1・4東京ドームにてその飯伏を倒し、NEVER無差別級のベルトを戴冠したオスプレイ。
防衛戦ではダルトン・キャッスルから3カウントを奪い、初出場を果たしたNEW JAPAN CUPではスーパーヘビー級の選手との激闘を制し、優勝したオカダカズチカをあと一歩のところまで追い詰めました。
ジュニアのままヘビー級のベルトを目指すのか、それともヘビー級に転向するのか…
様々な噂が立つオスプレイですが、インタビューでは大きな夢と友との絆について語っています。
※Google翻訳や翻訳サイトを駆使しての英訳の為、誤訳等あるかもしれませんがインタビューの一部を翻訳してみました
‘I’m the only one that can do this, on my terms’
Will Ospreay has big plans for a bright future!
『この条件でこれを実現できるのはボクだけだ』ウィル・オスプレイの明るい未来に向け大きな夢がある!
※恐らくこの条件=ジュニアヘビー級、これを実現=東京ドームでのメインイベント
▪︎ロビー・イーグルスとの試合で恐らく彼のキックが顔に当たった時、歯が折れたとすぐ気付いた
▪︎(シリーズ参戦中の多くのレスラーはマウスピースを使うがという質問に対し)自分のスタイルは多くの酸素が必要になる為、マウスピースをしては動きが遅くなってしまう
▪︎BOSJのツアーは本当に大変だった。タッグマッチの後には公式戦があり、またタッグマッチをして公式戦を闘う。ボクの身体はボロボロですが、それでも必要なこと。両国でジュニアの試合がメインイベント務めるが、次のビッグマッチも同様にメインを務められることを証明したい
▪︎今ボクの仕事は世界一のジュニアヘビー級のレスラーになること
▪︎ビッグマッチのヘビーとジュニアのメインイベントには、まだまだ大きな差がある。ジュニアの最後のメインは「レスリングどんたく」だったが、その前となると恐らく1年ぐらい遡る必要があるだろう
▪︎ジュニアヘビー級にはオカダ、棚橋、内藤の様なスーパースターはいない。しかし、今ならできる
▪︎両国国技館大会にはジョン・モクスリーが現れ注目を浴びるだろう。ジェイ対棚橋の試合も注目されている。しかし、メインイベントはBOSJの決勝戦だろう。注目されるヘビーの試合を上回れると示すチャンスが来た
▪︎私の使命は、東京ドームでジュニアヘビーのメインイベントを務めること。それは大して難しいことではないと思う。東京ドーム大会は2日間ある。ジュニアがメインを務めてはいけないという理由は無いだろう
▪ロッキー・ロメロは最も良いレスラーの一人です。ボクとの試合でそれを証明したかった。彼が後楽園でファンタズモを倒した時、誰もがロッキーに満足した
▪ガーフルレンドの家族に会うためにニュージランドに旅行の計画を立てた。そこからシドニーへ飛びロビーに会った
▪ロビーから学生にレスリングを教えてくれないかと頼まれた。とても優秀な学生だった
▪翌日、ロビーと闘ったとき化学反応が起きた。試合はボクが勝ったが3~400人しか観客がいないことに怒った。その時、オーストラリアに光を当てようと決心した
▪次にロビーと闘ったときはタップで負けてしまったが、今度はより多くの観客がいて希望を感じた。ボクはタイツに付いていた日本国旗をちぎりロビーに渡し、観客の前でこう言ったんだ『CHAOSにおいでよ』
▪ロビーはバレットクラブを選んだ。その名前は彼を後押しする。私はがっかりしたが、ロビーとの絆を壊すことはできない。彼はまだ友達だから
I’m disappointed, but he made it to Japan, and I can’t break that bond with him. He’s still my friend. https://t.co/d6SU5IppQU
— ᵂⁱˡˡ ᴼˢᵖʳᵉᵃʸ • ウィル・オスプレイ (@WillOspreay) 2019年5月30日
※翻訳は正確なものではなく、意訳もありますのでご了承ください