ここまで、ボーンソルジャーの正体で有力視されているのが…
・現在欠場中の選手(北村選手や金光選手など)
・まだ見ぬ強豪外国人
・日本の他団体の選手(元NOAHの石森選手など)
いろんな情報が錯綜して予想が困難な状況ですが、今回はトペブロ目線で新生ボーンソルジャーを予想したいと思います。
今までの情報でヒントがあるとしたら、バレットクラブのメンバーが最初につぶやいたツイート。
特に気になるツイートの一つが、ファレのこの一言です。
ファレ『おそらくこの男は、今回のリーダー問題を解決することができる』
このツイートで分かることって…
・ファレにとってthis guyは信用できる男
・ファレにとってthis guyは知っている男
この考察から予想できることがあります。
それは、ボーンソルジャーの正体が…
ファレの身内
つまり、バレットクラブOG(BCオリジナルメンバー)の中の誰かということ。
ケニー・オメガとcodyのリーダー抗争には全くと言っていいほど、ファレは口を挟んでいません。
結局は、蚊帳の外の騒動だと思っていたのでしょう。
そんなファレのTwitterを見ると、バレットクラブOG愛に溢れています。
https://twitter.com/FaleDojo/status/915849107192684544
実際、ファレが信用するメンバーはバレットクラブOGのみ。
つまり私が思うボーンソルジャーとは…
タマ・トンガ
なぜ、タマ・トンガなのか?
今年のニュージャパンカップ(以下NJC)で、2年連続出場中だったタマ・トンガは、出場メンバーから外されてしまいます。
当分、試合も組まれていません。
不満を持ったタマ・トンガは、何かしらアクションを起こすと思っていました。
結局、この一言をつぶやいた以外何もありませんでした。
しかし、この待遇に満足したとは思えません。
もしかしたら、タマ・トンガ自ら志願したのではないでしょうか。
自分がボーンソルジャーになると…
NJCに出れない代わりに、チャンスをくれないかと。
自分がボーンソルジャーとなり、バレットクラブに平穏を当たらそうとした。
ただし、タマ・トンガがボーンソルジャーだった場合、不都合が一つ生じます。
それは、ボーンソルジャーが出場する同じ日に、試合に出れないこと。
もしくはダブルヘッダーになるということ。
5・3福岡大会では、NEVER無差別級6人タッグ選手権、そしてスペシャルシングルマッチでバレットクラブ同士の対戦カードが組まれています。
もし当初の予想通り対戦カードが変更になったら、タマ・トンガにとってヘビーなスケジュールになってしまうでしょう。
くしくも5月3日は、バレットクラブOGが結成された日。
https://twitter.com/KarlAndersonWWE/status/899064279600685056
新生ボーンソルジャーが現れるとしたら、この特別な日しかないでしょう。