最凶のヒールユニット“R・E・D”が全日本プロレスマットに登場!

Eita【撮影:koba】
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お伝えした“全日本プロレス配信”が、SNSでも話題になっています。

全日本プロレスのリングで、宮原健斗と鈴木みのるの試合が実現したのですから当然でしょう。

宮原も鈴木も全日本プロレス配信で闘ったことに対しSNS上での発信はありませんが、試合後の鈴木みのるの発言を聞く限りNEXTがありそうです。

※「Amazon Prime Video」で配信を購入又はレンタルすることができます。(Amazonプライム会員以外の方でも視聴可能です

引用:Amazon/全日本プロレス配信

prime video「全日本プロレス配信」

全日本プロレスのリングにR・E・D登場!

 

宮原健斗と鈴木みのるの今後も気になりますが、もう一つ気になるカードがありました。

それはドラゴンゲートのヒールユニット“R・E・D”のメンバーが全日本プロレスのリングに登場したことです

 

ここ数年で言えばYAMATOが全日本のリングでジェイク・リーと闘ったり、横須賀ススムが世界ジュニアヘビー級王者となりドラゴンゲートのリングでも防衛戦を行なったりしていました。

さらに交流が盛んになれば、ドラゴンゲートで最も勢力のあるR・E・Dが黙っていることはないと思っていましたが、意外な形で全日本プロレスのリングに上がることになるとは…

 

概報の通り対戦カードはご覧の6人タッグマッチ。

ジェイク・リー率いるトータルエクリプスと、R・E・Dの中心メンバーの3人にリーダーのEitaがセコンドに付くという試合でした。

ジェイク・リー&TAJIRI&大森北斗 vs BxBハルク&KAI&KAZMA SAKAMOTO with Eita

prime video「全日本プロレス配信」

 

抗争はドラゴンゲートのリングに移るか!?

 

試合内容はオープンになっていないので結果については触れませんが、試合後も因縁が勃発しています。

まさか若手の大森北斗が、R・E・DのリーダーであるEitaに喧嘩を売ることになろうとは…

 

当然、R・E・Dもこのツイートに反応。

SNSで舌戦が展開しました。

 

大森は既に臨戦態勢でドラゴンゲートに乗り込む気満々です。

現在、ドラゴンゲートは「KING OF GATE 2021」の真っ只中ですが、大森はいつ、どのタイミングでアウェイのリングに登場するのか?

 

実はドラゴンゲートでも「Amazon Prime Video」で限定配信を行なっています。

Amazonで “dragongate” と入力すると配信エピソードが表示されます。

引用:Amazon/dragongate

prime video「dragongate」

 

もし全日本の大森がドラゴンゲートに殴り込みに行くとしたら、Amazonで展開する“dragongate”になる可能性が高いでしょう。

次の配信で登場するかもしれません。

 

今現在はトータルエクリプスの大森しか敵意を剥き出しにしていませんが、これで終わらなるのは勿体ないでしょう。

Eitaは全日本プロレスそのものに喧嘩を売りました。

 

“王道”を口にし揶揄した以上、全日本の選手も黙っていないでしょう。

近い将来、全日本プロレスとドラゴンゲートの抗争が勃発することを楽しみに待ちたいと思います。