6月6日、都内某所で行われたブジロード15周年を記念して行われたイベント「ブシロード15周年記念イベント発表会」。
150人のアンバサダーを募集してきたので申し込んだところ、奇跡的に当選しました。(当初150人招待でしたが、応募多数により250人を招待したとのこと)
なお、今イベントはYouTubeでも配信されているので気になる方はそちらをご覧ください。
\ 本日6/6(月)19:00~開始! /#ブシロード15周年記念イベント発表会#ブシロード 設立15周年を記念したイベント情報を
たっぷりお届け📣発表会の模様はYouTubeブシロード公式チャンネルにてご覧いただけます👀✨
📡YouTube配信:https://t.co/CLuGHuWy71詳細
▶https://t.co/kUBLXR3fSb” pic.twitter.com/sXsfViGoqu— ブシロード公式 (@bushi_PR) June 6, 2022
【登壇者】 メインMC:伊藤彩沙 相羽あいな、愛美、伊藤昌弘、岩田陽葵、岩谷麻優、グレート-O-カーン、小山百代、進藤あまね、スターライト・キッド、棚橋弘至、西尾夕香、日向大輔(五十音順) ブシロード代表取締役会長 木谷高明 |
新日本プロレスxスターダム合同興行決定!
当ブログでは新日本プロレスとスターダム情報に特化し、現地リポートしてきました。
なお、会場での一眼レフ等での撮影は禁止だったので、iPhoneで撮影しています。
まず、一部はブジロードの発表会、二部はスターダムの発表会を行うとアナウンスがありました。
早速、様々なイベントが発表になりましたが、なかでもプロレスファンのサプライズとなったのは、「新日本プロレスxスターダム合同興行」です。
日程は2022年の11月20日(日)、場所は東京有明アリーナ。
有明アリーナは2019年に建てられた会場で、収容人数は15000人(仮説席約3000席含む)とのことで、新日本が国内で興行を行う場所としてドームに次ぐ会場となりそうです。
第一部はブジロード15周年記念ライブ in ベルーナドームの詳細を説明していましたが、途中でスペシャルゲストが現れました。
なんと、グレート・オーカーンの登場です。
出演者の方々と絡んだ余様ですが、今まで見せたことのないような笑顔で楽しんでおられました。
この場に立つのに何年かかったんだろうな。
どんだけ笑い者にされたろうな。
知らねぇ奴が大半だし、分からねぇと思うが…この写真は努力の証だ。
やっぱ、余はオタクだわ。
あの時憧れたアニメの主人公になれると、ガキみてぇにまだ、信じてる。#ブシロード15周年記念イベント発表会 pic.twitter.com/ErmqkNIi4G
— グレート-O-カーン👑6/12大阪城ホール大会 (@Great_O_Khan) June 6, 2022
続いての発表はプロレスファンにとってビッグサプライズとなった、新日本プロレスとスターダムの合同興行です。
以前にも木谷会長が明言していた新日本とスターダムの合同興行ですが、タイミング的に機は熟したのかもしれません。
冒頭、木谷会長が日本での男女一緒の興行は珍しいと説明。
棚橋弘至はこの合同興行に対し、男女のタッグの可能性も示唆しました。
スターライト・キッドも、合同興行でのミックスドマッチを熱望。
パートナーこそこの場では言いませんでしたが、恐らく“あの選手”のことでしょう。
さらに、新日SSとスターダムのコラボも発表され、今夏ぐらい実装されるとのこと。
ちなみに、今季ブジロードは第3四半期まで過去最高益だったそうで…
なぜか本日誕生日の木谷会長が気合を入れられ、その瞬間を激写。
岩谷麻優の自伝が映画化!プロジェクトも始動
第二部はスターダムの発表があるということで、岩谷麻優とスターライト・キッドが登場。
そこで発表になったのは岩谷麻優自伝である『引きこもりでポンコツだった私が女子プロレスのアイコンになるまで』が、映画化することが発表になりました。
主演はこれからオーディションで決めるとのこと。
プロ、アマ問わず、誰でも参加できるオーディションになるということです。
個人的にはスターダムの向後桃が適任だと思いましたが、果たして誰が岩谷役を射止めるのか…
イベント終了間際に、キッドの提案により再び木谷会長の誕生日を祝うことに。
お誕生日ケーキが登場と同時に、隠れて岩谷とキッドが別のケーキを用意。
お誕生日おめでとうの掛け声と同時に、両選手が木谷会長の顔目掛けて、手持ちのケーキを投げつけました。
その決定的瞬間がこちらになります。
19時から始まったブシロード15周年記念イベント発表会も、これにて終了。
非常に盛り上がり楽しい発表会でした。
共に豪華なリーグ戦を控える新日本とスターダムですが、11月の合同興行まで待ちきれません。
一体、どんなカードが組まれるのか。
今後も新日本プロレスとスターダムから目が離せません。