先日、ドラゴンゲートで微熱が確認され大会を欠場していたBen-Kですが、PCR検査の結果、陽性と判定を受けたと発表しました。
また5月14日にBen-Kと闘った土井成樹も協議の結果、当面の間欠場する判断となるとアナウンスしています。
現在、ドラゴンゲートでは「KING OF GATE 2021」が開幕したばかり。
18選手3ブロックに分かれてのリーグ戦となっていますが、この2人はリーグ戦欠場となり、残りの公式戦は不戦敗扱いになるということです。
これで今後予定していた両選手の公式戦、合計7試合は行われないことになります。
※全出場選手に関してはこちらをご覧ください
【KING OF GATE 2021 欠場選手のお知らせ】https://t.co/dnXRP0XsRu#DRAGONGATE #ProWrestling
— DRAGONGATE (@dragongate_pro) May 18, 2021
『5月15日の健康チェックにおいて微熱が確認されたことから欠場としておりましたBen-K選手がPCR検査の結果、陽性の判定を受けましたことをご報告致します。
幸い症状は軽症で、現在は管轄保健所の指導のもと治療につとめております。
なお、これ以外の選手およびスタッフにつきましては管轄保健所の調査の結果、濃厚接触者には当たらないと判断されており、その後も体調不良者等は確認されておりませんが、5月14日の無観客配信大会において同選手と対戦した土井成樹選手につきましては、社内にて協議の結果、万が一を考慮して当面の間欠場とする判断に至りました。DRAGONGATEでは、このたびの事象を深く受け止め、今後はこれまで以上の感染症対策を徹底してまいります。
この場をお借りして、ファンの皆様をはじめ関係各所の皆様へご心配をおかけしましたことをお詫び申し上げます。引用:ドラゴンゲート
【両選手の今後予定されていた公式戦】 ■土井成樹選手 ■Ben-K選手 |
なお、本件に伴い、現在開催中の「KING OF GATE 2021」にエントリーしております、Ben-Kおよび土井成樹の両選手はリーグ戦を途中棄権とし、残りの公式戦は全て両選手ともに不戦敗と致します』
幸いなことにBen-Kの症状は軽症とのこと。
また管轄保健所の調査の結果、土井以外の他の選手やスタッフは濃厚接触者に当たらないと判断されたと報告しました。
同タイミングで微熱が確認されたドラゴン・ダイヤに関しては陰性だったということでしょう。
今後、更なる感染者がでないことを祈るばかりです。