ロスインゴの鷹木信悟が新日本プロレス退団の噂を否定

鷹木信悟【撮影:Koba】
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.15幕張大会でG1クライマックス決勝トーナメントのファーストステージが行われ、鷹木信悟がグレート・オーカーンに、辻陽太がKONOSUKE TAKESHITAにそれぞれ勝利しました。

この結果、8.17両国国技館大会のセミファイナルは、「ザック・セイバーJr. vs鷹木信悟」と「デビッド・フィンレー vs 辻陽太」の対戦カードに決定。

誰が勝ち上がってもG1初制覇となります。

 

両国国技館大会でのメインイベントが見えてきた鷹木ですが、ファンの間で噂になっていた新日本退団説を東京スポーツ紙で否定しました。

当サイトでも鷹木の匂わせな発言をブログで取り上げていましたが、退団の可能性はなくなったと言えるでしょう。

開幕前には5年ぶりの盟友対決へ向け「『最後のシングルかもしれない』。そういうつもりでリングに上がろうと思っている」と発言。ところがこれが曲解され、今やネット上ではまことしやかに鷹木の退団説が流れている。「俺も周りに言われて気づいて、どうせそんなこと言ってる動画なんてほとんど見られてねえんだろうなと思ってたら、俺の鷹木信悟ちゃんねるより視聴数稼いでたから、結構たくさんの人が見てんだなってビックリしたよ。内藤とのシングルは簡単なものじゃないって意味も込めて言ったんだけど、たまたま俺に勝った(海野)翔太が一礼したり、元盟友のSANADAとの(試合後の)グータッチがあったからいろいろつじつまが合うみたいになっちゃったのかな…?」と困惑の表情を浮かべた

引用:東スポWEB

鷹木『そりゃあ先のことは誰にも分からない。俺自身も今しかできないことを胸いっぱいやりたいと思って新日本に来たわけだから。現時点でも新日本でやりたいことがたくさんあるし、まだまだ上に行きたい気持ちが強い。それについてはやんわり否定しておきたいなと

引用:東スポWEB

 

40代にしてトップコンディションを維持し続ける鷹木にとって、まだまだ新日本で成し遂げたいことが沢山あるのでしょう。

G1を制覇し、1.4東京ドーム大会でIWGP世界ヘビー級王座を奪還してから、鷹木の本当の挑戦が始まるのかもしれません。