横浜アリーナで行われた新日本プロレスとプロレスリング・ノア(以下NOAH)の対抗戦。
第4試合で大事件が勃発しました。
【このあとすぐ】#NJPWvsNOAH
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第4試合#オカダ・カズチカ #真壁刀義
#清宮海斗 #稲村愛輝#njpw #noah_ghc— ABEMA格闘TIMES (@Abema_Fight) January 21, 2023
新日本のIWGP世界ヘビー級王者のオカダカズチカと、NOAHのGHCヘビー級王者の清宮海斗がタッグマッチで激突するという豪華カード。
ダブルメインイベントと言っても過言ではない、期待値の高いカードでした。
1年前の対抗戦でメインイベントで対戦した際、オカダに敗れ涙を流した清宮。
入場からずっとオカダから目を離さなかった清宮に対し、オカダは目を合わせずクールを決め込んでいました。
【新日本vsノア “禁断の対抗戦”!】
第4試合
先発で対戦要求する清宮、だがオカダは視界に入っていない様子…。だが、このあと“大事件”が…!!★ただいま“ABEMA PPV”で完全生中継!
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真壁刀義と稲村愛輝のマッチアップから始まった一戦。
真壁に変わって入ったオカダが稲村を捕えると、カットに入った清宮が、技を解かないオカダの顔面を蹴り上げました。
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この清宮の行動に会場は大ブーイング。
不用意な蹴りを受けたオカダは額から流血を流すことに。
この一撃にキレたオカダは清宮を場外に落とし、技にならないような殴る蹴るの打撃で場内騒然。
これに清宮もブチ切れ、何度も側頭部にサッカーボールキックを見舞います。
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この収拾つかない状況に真壁と稲村も止めに入るが、結局2人の怒りは収まらず試合は6分35秒のノーコンテストとなりました。
【1.21横浜アリーナ大会・第4試合】
清宮の顔面蹴りでオカダがブチ切れ!
試合はノーコンテストとなる壮絶な大乱闘に……!
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試合は止められても怒りが収まらない清宮は、『オカダ、お前次シングルで決着付けろ!帰んのかよ。ビビってんのかよ、ビビってんのか?だったら帰れよ!』と豪語。
この発言を聞いてオカダが殴り掛かると、また乱闘が始まってしまいました。
誰も納得しない形で終わったオカダと清宮の試合ですが、恐らくこのままでは終わらないでしょう。
来月武藤敬司の引退試合が行われる東京ドーム大会は、NOAHの武田取締役の口からオールスター戦になると発表されています。
もしかしたら、事前の予想通りNOAH東京ドーム大会でオカダカズチカと清宮海斗のシングルマッチが組まれるかもしれません。