飯伏幸太がGLEAT初参戦に向け最強のパートナー5人を招集

飯伏幸太【撮影:koba】
飯伏幸太




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GLEATの8月4日両国国技館大会への初参戦が決まっている飯伏幸太。

新日本プロレス退団後、国内では初となる試合ですが、どういう試合になるかは多くのファンが気になっていたところでしょう。

GLEATの7.16梅田大会で飯伏と闘いたい5人が結託。

両国大会はGLEAT勢と飯伏勢の10人タッグマッチに決定しそうです。

 

この一方を受けた飯伏は、早速最強のパートナーを選定しました。

 

GLEAT両国国技館大会参戦に向け、パートナー発表の動画を自身のYouTubeチャンネルにアップさせた飯伏。

対戦相手が全員20代ということで、飯伏側はキャリアで勝負すると豪語。

20代レスラーを迎え撃つ40代の仲間を直感で選ぶとパートナーを明かし始めました。

パートナーを選ぶにあたり、そのメンバー選定に影響を与えた自身の体重増について言及しています。

飯伏『自分は“銀だこ”レスラーだから』

今成『銀だこレスラーって。あのね、飯伏さんね、銀だこ食べ過ぎだよ』

飯伏『もう週7』

今成『あの100kg体重計ツイートしてるけど、僕にしか送ってない画像いっぱいあるじゃないですか。24個入りのファミリーパック食べてるでしょう?』

飯伏『ファミリーパックでしか、もう満足できなくなってんのよ。ホントに』

今成『銀だこ食べて100kgいってたって誰も知らなかったと思うんですよ』

飯伏『あのね、酷い時は朝夜銀だこファミリーパックいってたのよ』

今成『24個×2?』

飯伏『48個。もうストレスよ。何かね、やっぱり色々、一緒にいて分かるでしょ?話し合いが多すぎる問題ねあと、プレッシャー多すぎ問題。105kgまでいったからね。隠してたけどね

今成『それは俺も知らなかったよ』

引用:飯伏幸太YouTubeチャンネル

 

ストレスにより毎日「銀だこ」を食べまくっていたことを明かした飯伏。

結果、体重増によりパワーはアップしたもののスピードが落ちたと語った飯伏は、20代のスピードについていけるメンバーとして、AEWでケニー・オメガと試合をしたこともある新納刃をチョイス。

 

他、直感で選んだレスラーは“大巨人”石川修司、飯伏自身も勝ったことがないという大日本プロレスの関本大介。

そして、最後の1人は飯伏幸太YouTubeチャンネルのカメラマンとしてもお馴染みの今成夢人の5人となりました。

今成だけ30代ですが、四捨五入して40歳ということで特攻隊長に選出。

今回この5人がGLEAT参戦メンバーとなりましたが、今後もこの5人でGLEATに参戦する可能性も考えられます。

 

この動画配信の直後、アメリカに旅立った飯伏。

GLEAT参戦前にAEWに出場する飯伏ですが、2023年後半は飯伏の逆襲が始まりそうです。