アレックス・コグリンが意味深な“頭字語”をSNSに投下

アレックス・コグリン【撮影:Koba】
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ビッド・フィンレーがX(旧Twitter)に投下した動画が話題になっています。

車中で撮影したと思われる動画のラストに、『忌々しいケージマッチは、俺のWAR DOGSを一匹奪っている』と発言。

SNSではNEW JAPAN CUPにエントリーされなかったアレックス・コグリンが、WAR DOGSから去るのではという噂が上がっています。

※フィンレーの動画メッセージの翻訳はこちら

 

フィンレーのポストから数時間後、コグリンはこのポストにWAR DOGSの頭字語を付け引用しています

 

4つの単語の頭文字を取ったと思われる「MD4L」。

WAR DOGSのメンバーがよく使う頭字語と思いきや、最後の頭文字が「L」でした

本来、WAR DOGSが使う頭字語は「MD4R」であり、「MY DOG FOR REAL」の頭文字を取った頭字語です。

 

ここである疑問が浮かび上がります。

それは、コグリンは頭文字も間違えただけなのか、それとも意図的に違う頭字語を使ったのかということです。

仮に間違えたのなら意味はないのでしょうが、チームの重要な頭字語を簡単に間違えるとは思えません。

では、意図的に違う単語を組み合わせたのならどんな意味になるのか?

 

初めに浮かんだ単語は「LIFE」です。

「MD4L」の単語の組み合わせが「MY DOG FOR LIFE」なら、『WAR DOGSは人生そのもの』と捉えることができます

コグリンの引用ポストは、WAR DOGSを去るのは自分ではないというアピールなのかもしれません。

また4月に行われるアメリカ大会「Windy City Riot」の最新ポスタービジュアルに採用されているので、WAR DOGSを離れることはないというのが私の結論です。

 

そうなると、フィンレーの発言はどういう意味だったのか…