G1クライマックスを翌週末に控え、各大会の試合順と全対戦カードが発表となりました。
開幕戦のメインイベントは同門対決の内藤哲也 vs 鷹木信悟。
各大会公式戦を含め9〜10試合組まれております。
【『#G1CLIMAX34』各地の対戦カード、試合順が決定!】
7月20日 (土)大阪のメインは内藤vs鷹木! セミは辻vsTAKESHITA!カラムvs海野、ボルチンvs成田!
7月21日 (日)大阪のメインは辻vsフィンレー!セミは内藤vsザック!ボルチンvsHENARE、カラムvsSANADA!
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— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) July 8, 2024
下記は現シングルのタイトル保持者と、各ブロックのメインイベントの多い順に並べてみました。
【IWGP世界ヘビー級王者】 内藤哲也 【IWGP GLOBALヘビー級王者】 デビッド・フィンレー 【NEVER無差別級王者】 HENARE 【STRONG無差別級王者】 ゲイブ・キッド 【NJPW WORLD認定TV王者】 ジェフ・コブ 【KOPW保持者】 グレート・オーカーン |
メインイベント数
【Aブロック】 4回:内藤哲也、鷹木信悟 2回:EVIL、SANADA 1回:ザック・セイバーJr.、ジェイク・リー 0回:海野翔太、ゲイブ・キッド、グレート・オーカーン、カラム・ニューマン |
【Bブロック】 4回:辻陽太 3回:デビッド・フィンレー 2回:後藤洋央紀、上村優也、KONOSUKE TAKESHITA 1回:成田蓮 0回:エル・ファンタズモ、ジェフ・コブ、HENARE、オレッグ・ボルチン |
上記の通り、必ずしも全タイトルホルダーが優先的にメインを務める訳ではないようです。
ABブロック合わせて、最もメインイベントを務める回数が多いのは内藤、鷹木、辻の3人。
ご存知の通り3人はロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーです。
さらにAブロックは元ロスインゴメンバーを含めると、EVILとSANADAが2番目に多くメインイベントを務めます。
それだけ新日本が各選手に対する期待値が高い証拠ですが、メインを務める回数がリーグ戦の結果に繋がるかどうか要注目です。