本日、東京・飛行船シアターにて「ヤマダインフラテクノス Presents G1 CLIMAX 34」(以下G1)の公開記者会見が行われます。
全20選手参加予定の記者会見は、18時30分からNJPW WORLDで無料ライブ配信が決定。
当ブログ筆者も観戦後選手の写真をSNSにアップする予定ですので、観戦写真を見たい方はこちらもチェックしてください。
会見では大会への意気込みや対戦相手への牽制発言など、出場選手のコメントを聞くことができるでしょう。
公開記者会見に先立ち、今年デビュー20周年YEARとなる鷹木信悟が今夏のG1へ向けての意気込みを自身のYouTubeチャンネルで語りました。
鷹木『チャンスはね、掴みかけてるんだけどね、掴みきれてないところがあるから。このG1は長い連戦になるけど、今のところなんとか負傷箇所もなくG1に臨めると思うんで。コンディションはいいんで、あとはこの20年のキャリアをどう対戦相手にぶつけていくかですよね。 俺としては、まあホント今年ラストチャンスだと思ってますよ。ラストチャンス。今年行けなかったらもう無理かなぐらいに思ってる。このタイミングで本当20周年YEAR、辰年関係なく。 やっぱ昨年の内藤の印象見て俺も絶対やるんだっていう気持ちが強い中、今年はラストチャンスっていう背水の陣の気持ちで臨もうと思ってますね』 引用:鷹木信悟ちゃんねる |
昨年、同世代の内藤哲也がG1を制覇し、同じ40代のレスラーの棚橋弘至、矢野通、YOSHI-HASHI、タイチ、KENTA達は今年本戦に出れないという2つの現実があります。
今だからできる、今しかできないと思うと、G1制覇のラストチャンスという気持ちで出場しても不思議ではないでしょう。
成績次第では来年「出場者決定トーナメント」に参加となる可能性もあります。
若い世代の突き上げもある中、コンディションが良い今年が鷹木の年になるかもしれません。
鷹木の開幕戦の相手は、昨年の優勝者の内藤哲也。
リーグ最終戦は先日バレットクラブWAR DOGS入りを表明したジェイク・リーです。
今年のG1はリーグ3位まで決勝トーナメントに進出できます。
例年以上にドラマティックな真夏の祭典になりそうな予感が漂う中、背水の陣で臨む鷹木の活躍に期待が高まります。
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