“真夏の祭典”G1クライマックス開幕が直前に控え、ファン参加型の勝敗予想企画が始まりました。
Twitterと連動した企画になっているので、自分の予想を可視化できる優れものです。
週末にはこの予想メーカーがTwitterのタイムラインを埋め尽くしていることでしょう。
G1予想と言えば、22年連続22回出場の棚橋弘至も各ブロックの突破予想をしています。
今週配信されたポッドキャスト「棚橋弘至のPodcastOff!」全4ブロックのガチ予想をしているので、その予想結果をまとめたのがこちらです。
【Aブロック】 SANADA、清宮海斗
【Bブロック】 オカダカズチカ、グレート・オーカーン
【Cブロック】 デビッド・フィンレー、鷹木信悟
【Dブロック】 棚橋弘至、内藤哲也 |
Aブロックは令和闘魂三銃士に命名された3人のいずれかが上がって来そうとも予想。
一番面白いブロックとも評しており、SANADAともう1人誰がリーグを突破するのか非常に悩んでいました。
Bブロックはオカダ確実、オスプレイの突破倍率も1.1倍だけど、敢えてオーカーンを予想すると語った棚橋。
真下さんにはオーカーン推しを指摘される場面も。
一番予想が難しいと語ったCブロック。
はじめはタマ・トンガの名前を挙げるも、やっぱりデビッド・フィンレーの突破が硬いだろうと予想を変更。
最終的に選んだ2人目はロスインゴの鷹木信悟でした。
唯一悩まず即答したのは、Dブロック。
棚橋弘至本人と内藤哲也と予想。
Dブロック以外は非常に迷った結果、1位突破、2突破の優越まで辿り着くことができませんでした。
この後、優勝予想を振られるも、熟考した結果『分からない』と回答。
リーグ戦もかなり予想が難しいと思えたので、決勝トーナメント予想は困難を極めたのでしょう。
優勝予想に自分の名前を出せなかったのも、それだけ決勝トーナメントを勝ち上がるのは難しそうと思ったのかもしれません。
リーグ戦の後に負けたら終わりのトーナメントに突入する今年のG1は、駆け引きと緊張感を味わえる極上のシリーズになりそうです。
明日に控える開幕公開記者会見は、ABEMAで18時から無料配信されます。
NJPW WORLDでの配信は後日配信なのでお気をつけください。
大事なことなのでもう一度言います。
金曜に行われるG1開幕前日会見は、ABEMAのみでのライブ配信になります。
※今のところ新日本プロレスとNJPW WORLDの YouTubeチャンネルからのライブ配信予告は出ていません。