1・30青森大会のバックステージコメントで、タイチ選手がヘビー級に転向するって話がでていました。
『3月といえばなんだ? 卒業の季節だな。
15年生、ジュニア15年生やったけど、3月、卒業の季節が近いかもしんねぇな。
この190cm、150kgの俺が、デケェヤツらと、重い刺激を求めて、やってやってもいいぞ。』
引用:新日本プロレス
今後の展開が楽しみだなって思ってましたが、取り合えずこの件に関しては放置していました(笑)
だって、190cmで150kgはありえないですし、Twitterでもふざけているし♪
効かぬ
効かぬのだ!!そんな体重が軽い、細いヤツらの攻撃など、効かぬのだ
物足りない
もはやこれまでか
もうすぐ来る3月は卒業の時期
フハハハハ! pic.twitter.com/imknhyQhtr
— タイチ (@taichi0319) January 30, 2018
そうこうしている内に、先日の2・3長野大会でさらっと気になることを言っていました。
タイチ『俺が入っちゃうとな、階級違うヤツが1人いるって苦情きても困るからな。(3K)は2人に任せて、俺は……まだ言えねぇよ』
引用:新日本プロレス
俺は……まだ言えねぇよ
ってどういうことでしょうか?
タイチがやらなきゃいけない任務があるということでしょうか…
鈴木みのるの発言に、そのヒントがあるかもしれません。
2・1宮城大会
×田口&エルガン&真壁 vs タイチ&飯塚&みのる〇
みのる『オイ、真壁。どの口が言ってんだ、オイ!? オイ、どの口が言ってんだ!?
オイ、お前が、このベルト挑戦したいんなら、俺の前に、お前のその資格、示してみろよ。
あ!? やってみろよ! オイ、真壁、真壁、よ~く聞け。俺たち鈴木軍…イチバーン』
ベルトに挑戦したいのなら、その資格を示せと…
昨年末、後藤選手がNEVER無差別級のベルトに挑戦表明した時も『俺はベルトを掛けるのに、お前は何も掛けないのか?』と煽っていました。
この時は後藤が自身の髪を掛けると宣言。
結果、1・4東京ドームのNEVER無差別級選手権は、髪切りデスマッチになりました。
今回は資格という言葉を使っています。
闘う為の資格…
!?
鈴木みのるに挑戦する前に、鈴木軍の誰かを倒して資格得ろということではないでしょうか!
その刺客とは…
ヘビー級に転向した“タイチ”
タイチの『俺は……まだ言えねぇよ』って、そういうことなんじゃないでしょうか?
ただし、ただタイチをシングルマッチで倒せばいいってことではないでしょう。
もしかしたら…
NEW JAPAN CUP2018(以下NJC)への出場権を掛けろとか。
昨年鈴木軍がNJCに出場した際は、鈴木みのる一人でした。
今年はそのみのるがチャンピオンなので出場権がありません。
インターコンチのベルト以外も狙う鈴木軍は、NJCへ1人でも多くの選手を送り込みたいことでしょう。
もし私の予想通り鈴木みのるに挑戦するために、真壁がタイチと闘うことになるとしたら…
絶対に罠です!
セコンド介入で、どんな手を使っても真壁から勝利という事実を手に入れることでしょう。
そんな口車に乗っちゃいけません、罠ですよって言っても、残念ながらこの言葉は届かない…