気付いたら今回の投稿が、ブログ始めて300記事目に到達しました!
昨年6月から始めたトペスイシーダブログ(通称トペブロ)ですが、あの時は毎日記事をアップし続けられるとは思ってもいませんでした。
こんなに続けられたのは、毎日このブログを読んでいただける皆様のおかげです。
良かったらTwitterで絡んでみて下さい(笑)
昨日はNEW JAPAN CUP(以下NJC)の優勝者に、石井智宏を予想する理由を記事にしました。
仮に石井がNJCを優勝して、オカダカズチカとタイトルマッチを行い、オカダが勝った場合どうなるでしょうか?
棚橋弘至が持つ、最多連続防衛回数11回に並ぶことになります。
ちなみに昨年NJCを優勝した柴田勝頼とのタイトルマッチ後、何が起きたか覚えていますでしょうか?
NJC準優勝のバッドラック・ファレが、防衛後のオカダを襲っています。
そして、その後の会見でファレの行為に対してこんな発言をしていました。
オカダ『柴田さんに負けたとはいえ、NEW JAPAN CUPも準優勝してますし。
柴田さんを倒したら、その次に強いのは、ファレなのかなと思いますし』
結局、この時はそのままファレの挑戦を受諾。
ということは、NJC準優勝もIWGPヘビーに挑戦表明してもいいってことですよね?
NJC優勝者を下して準優勝者も倒したら、最多連続防衛記録を更新することになります。
この状況に待ったを掛けて、最も華になるレスラーって誰でしょう?
答えは勿論…
100年に1人の逸材
“棚橋弘至”
2012年5・3福岡大会のIWGPヘビー級選手権で、挑戦者の後藤を退けた後、花道から現れたのは棚橋弘至。
この時、オカダに言い返された言葉が懐かしいです。
オカダ『IWGPは……遠いぞ! このベルト、欲しかったら力で奪って来い!』
それはかつて、棚橋がオカダに伝えた言葉。
この時は翌月の大阪大会でオカダからベルトを奪還しました。
しかしそれ以降、棚橋はタイトルマッチでオカダからベルトを奪えていません。
私が望むのは、あの時の再現。
最多連続防衛記録をかけて闘う相手は、棚橋弘至しかいないでしょう。
もしかしたら、オカダとIWGPヘビーをかけて闘う最後の試合になるかもしれません。
それ程、エースの体はボロボロです。
でも、もう一度オカダ vs 棚橋を見てみたい!
その為にも、NJCで結果を残して欲しいと切に願っています。