レスリングどんたく福岡大会2日目は、サプライズだらけで…
疲労困憊です
その中でも、特に大きなサプライズの一つが…
ボーンソルジャー出現!
レスリングどんたく2DAYSの初日に出現しなかったので、もう今回は現れないかと思っていました。
しかも、出現したタイミングがIWGPジュニアヘビー選手権の直後。
つまり、この段階でボーンソルジャーはジュニアの選手。
そして、ベルトを防衛したオスプレイの前に現れたのは、タマ・トンガ!
まさか、以前ボーンソルジャーの正体をタマ・トンガと予想したことが頭を過ぎりましたが…
しかし、タマ・トンガのマイクを聞くオスプレイの背後に現れたのは、マスクを被ったボーンソルジャー!
そして、オスプレイをKOしタマ・トンガが紹介した男とは…
元NOAHの石森太二!
まさかボーンソルジャーが石森太二とは、完全に虚を付かれました。
なぜ、嘘を付かれたかと言えば、以前このブログで完全に否定していたから。
なぜ、石森がボーンソルジャーではないと思ったのかというと…
①あのマスクを被って試合をしたら石森の良さが半減するから(飛び技などしにくくなるから)
②NOAHを退団して海外でチャレンジしたいって辞めたのに、これではNOAHもNOAHファンも裏切ることになるから
③バレットクラブに入るということは、スポット参戦ではなく新日本に継続参戦するということだから
①のマスク問題は、被らずに闘うだろうから問題解決。
②と③に関しては、年齢も35歳でプロレスラーとしては一番油が乗っている時期に、海外じゃなく新日本を選んだ。
つまり、それ相当な覚悟があったということ。
オスプレイ強襲後のコメントからも、その野望が伺えます。
『新日本ジュニアのトップを獲るために、ここに来た。
そのために、ありとあらゆるネットワークを使って、タマ・トンガとコンタクトをとって、今日登場した。
俺がここに来たからには、新日本ジュニア、必ず面白くしてやる。
そして、次は「SUPER Jr」、この俺も参戦する』
引用:新日本プロレス
ひとつ言えることは、石森も新日本も本気でジュニアを面白くすると思っていること。
スポット参戦ではなく、継続参戦だなんて、大賛成です。
明日にはベストオブザスーパージュニア(以下BOSJ)の出場選手と、ブロック分けが発表となるでしょう。
恐らくAブロックは…
石森太二、オスプレイ、ドラゴン・リー…他
Bブロックは…
高橋ヒロム、エル・デスペラード、フリップ・ゴードン…他
俄然、BOSJが熱を帯びてきました!