タイチの批判ツイートと日記の“最後通告”はあの選手へのメッセージ

“独り言考察”




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前シリーズでNEVER無差別級のベルトを奪還したタイチですが、誰かに向けた“警告”ツイートを呟いていました。

 

今シリーズのベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(以下BOSJ)シリーズに参戦しているタイチですが、後楽園大会3連戦には出場していません。

この発言は新日本プロレスの誰かに向けたものなのか、それとも私達が知らない人物に向けてのツイートなのか…

 

タイチの誰かを批判するようなツイートは、今に始まったことではありません。

 

5月4日更新のタイチの日記『方向性の違い…生活』でも語っていました。

日記の冒頭の部分は、以前タイチがツイートしています。

全文は新日本プロレススマホ会員サイトで閲覧可能です。

 

この件に関しては一部SNSでも話題になっていましたが、タイチの一連のツイートは同じ鈴木軍の鈴木みのるに対しての発言だと思われています。

 

令和に向けて決意を新たにする鈴木みのると、平成でも令和でもやる事は変わらないと語るタイチ。

2人の間にどんな方向性の違いがあるかは分かりませんが、鈴木みのるの珍しい弱気発言は気になっていました。

 

やはりタイチの発言は、鈴木みのるに対しての発言なのでしょう。

みのるのツイートに反応するように、タイチは呟きを繰り返しています。

 

これが今後どのように発展するのかは、正直分かりません。

『方向性の違い』が、タイチとみのるの方向性ということなのか…

これが鈴木軍の内紛の始まりになるのかもしれません。

 

今最も気になることは、5月18日に更新されたタイチの、日記が『最後通告生活』というタイトルだったことです。

スマホ会員向けのタイチの日記のタイトルには、殆ど“生活”が付いています。

 

つまり、あのタイトルから生活を取れば…

最後通告

 

これはタイチが特定の誰かに向けた、メッセージということでしょう。

恐らく近い将来、タイチが何かしらのアクションを起こすかもしれません。

それは勿論ツイートではなく、新日本プロレスのリングで。

 

気になる『最後通告生活』というタイトルの日記ですが、内容は全てDOUKIに対する質問形式のインタビューです。

最後通告というタイトルとは全く関係ない内容でした。

もしかしたらこの日記のどこかに、最後通告となるヒントが隠されているのかもしれません。

 

昨年末から鈴木軍の選手の意味深発言で、内紛や追放の噂が多くありました。

一旦収束したように感じましたが、タイチが最後通告したという事実は見逃せません。

アクションを起こすとしたら、6・9大阪城ホール大会で行われるNEVER無差別級選手権後でしょう。

鈴木みのるとタイチの絆に亀裂は入ってしまうのか…