今年で最後とアナウンスされた雑誌Number主催の『プロレス総選挙』。
【Numberプロレス総選挙 THE FINAL】今年もやります!! これが最後のNumberプロレス総選挙!! 1位の選手が6月27日発売のNumber981号の表紙に! https://t.co/0QE4gHaOIy
締切は5月28日(火)。プロレスを愛する皆様の清く、正しく、熱い1票をお待ちしています! #Numberプロレス総選挙 #開始 #プロレス— Numberプロレス総選挙2019 (@sgnprowrestling) April 27, 2019
先程、Number公式アカウント並びに新日本プロレス公式アカウントからも発表のアナウンスがありました。
映えある第1位となったレスラーは…
#Number最新号 「プロレス総選挙THE FINAL」、本日発売です!#Numberプロレス総選挙 #プロレス #棚橋弘至 #njpwhttps://t.co/Nzx1mdZs6k pic.twitter.com/nIKUquwDYp
— Number編集部 (@numberweb) June 27, 2019
5万5千人を超える応募があり他の順位も気になるところですが、是非雑誌を手に取ってご確認ください。
※楽天ブックスはのリンク貼ってあります
ちなみに、5月23日18時の時点での最終速報の順位はこちらです。
※最終順位ではないです
1位 内藤哲也(新日本)
2位 棚橋弘至(新日本)
3位 オカダカズチカ(新日本)
4位 SANADA(新日本)
5位 飯伏幸太(新日本)
6位 髙橋ヒロム(新日本)
7位 丸藤正道(NOAH)
8位 黒潮“イケメン”二郎(フリー)
9位 宮原健斗(全日本)
10位 中邑真輔(海外)
※最終順位は本日発売の雑誌Numberでご確認ください
実は今回のプロレス総選挙で、約1年間試合にも出れず公の場に一度も姿を見せずしてトップ10内に食い込んだ選手がいます。
そんな快挙を成し遂げた選手とは…
髙橋ヒロム
次のベストオブザスーパージュニアで会いましょう
ずっと待っています#髙橋ヒロム #髙橋ヒロム誕生祭 #絶対復活TIMEBOMB pic.twitter.com/P7jkp8s3Eq— -プロレスblog (@tope_tokyo) December 4, 2018
昨年8月に負傷した以来、まだ復帰を果たせていない髙橋ヒロム。
史上初の両国国技館開催となった今年のベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに姿を出す事が出来ず、無念の気持ちでいっぱいだったと思います。
あの日発売された“もちねこ”の『ナオル』は、絶対怪我は“治る”から待って欲しいというメッセージだったのかもしれません。
6/5両国大会で先行発売!
BOSJ優勝決定戦に”彼の分身”が舞い降りる!『もちねこ ナオル』が登場!
(※下記リンク先の販売方法も必ずご確認下さい)https://t.co/YypLshSOeU#njpwshop #njbosj #ヒロム #ダリル #シナダグローバル pic.twitter.com/d2GYLzi9QG— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) June 4, 2019
実はヒロムの今年の順位は、昨年のプロレス総選挙の自身の順位を上回っています。
それほどまでにファンの期待と、リング復帰を待望されているということです。
今回のプロレス総選挙でトップ10内に入ったことにより、貴重なインタビューが掲載されました。
そこには恐らく多くのファンが聞きたかった内容が書かれています。
▪︎復帰後は今までと変わらないプロレススタイルで闘えるということ
▪︎後遺症など残ることもなくしっかり治す事ができたということ
▪︎欠場前よりいい状態したいという理由でまだ復帰できないとうこと
そして、怪我をしてしまった試合の相手を務めたドラゴン・リーにもメッセージを送り、リー本人のインタビューも同ページに掲載されました。
このインタビューを見る限り怪我する前の状態まで治っているが、怪我する前よりパワーアップした髙橋ヒロムを最高のタイミングでお披露目したいと考えているのでしょう。
あとは、いつ復帰するのかということ。
ファンを楽しませることを第一に考えているだろうと考えると、復帰はアメリカで開催されるスーパーJカップではないかもしれません。
獣神サンダーライガーが引退するまでに闘いたいと公言しているだけに、年内復帰は確実です。
10月に行われるだろう『KING OF PRO-WRESTLING』か、それとも11月に行われる『POWER STRUGGLE』か…
もしかしたら2016年に凱旋帰国したシチュエーション同様、復帰に向けたVTRが流れるかもしれません。
TIME BOMB WILL BLOW UP ….very soon!
後楽園ホールでもカウントダウン・・残り143時間!#njpst #njpw #njpwworld
■11.5大阪は「ワールド」で生中継!! → https://t.co/2jLR9IGE8v pic.twitter.com/4Bu6sTuE0a— njpwworld (@njpwworld) October 30, 2016
いずれにしても、髙橋ヒロム復帰までのカウントダウンの針はもう既に動き始めています。