今年、2月27日発売号で創刊2000号を迎えたプロレス雑誌『週刊プロレス』。
その表紙には新日本プロレスと全日本プロレスの各エースである棚橋弘至と宮原健斗が並ぶ、歴史的な表紙となりした。
2000号記念の新連載漫画に棚橋が登場!
飯塚が前代未聞の引退試合!!
今週の『週刊プロレス』は2月27日(水)発売!https://t.co/mNvfAapA7s#週刊プロレス #njpw pic.twitter.com/I5z2yachP5— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) February 26, 2019
発刊して数ヶ月経ちましたが、2000号を記念して特別なイベントが開催されると本誌でアナウンス。
人気連載コーナーである『棚橋弘至のドラゴンノート』と、『内藤哲也の手のひら返しdeあっせんなよ』の収録を、ファン観覧型で開催するというものです。
【7月20日(土)10時~チケット販売開始!】
8月17日(土)東京・四ツ谷で『週刊プロレス』創刊2000号突破記念イベントの開催が決定!
第1部は内藤哲也選手、第2部には棚橋弘至選手が登場!
※観客入れ替え制です。⇒https://t.co/xPctJu4fC4#週刊プロレス #njpw pic.twitter.com/wI916T7Nis
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) July 17, 2019
それぞれの人気コーナーを観覧できるチケットが、下記の通り販売されます。
【チケット販売時刻】7月20日AM10時00分
【チケット料金】税込み7,000円
【チケット購入法】①ローソン、ミニストップ店内「Loppi」②WEB予約「ローチケ」で検索
【チケット購入上限】1回の予約で最大4枚
【イベント開催日時】8月17日土曜日
【イベント会場】東京・スクワール麹町3階「錦華の間」
「手のひら返しdeあっせんなよ」が第1部、「生ドラゴンノート」が第2部になり、それぞれ別のチケットが必要になります。
※入れ替え制になるので片方のチケットで両方観覧することはできません
会場であるスクワール麹町3階「錦華の間」は、着席でのスタイルで約200席。
恐らく第1部、第2部合わせて400枚ほどのチケットになるのではないでしょうか。
※あくまで推測です
約60〜75分間の公開イベントで、パンフレットなどのグッズが付き7,000円と決して安いチケットではないでしょう。
ただし、G1が終わったタイミングなのでどちらかが優勝している可能性もあります。
いずれにしてもプレミアチケットになることは必須で、チケットは瞬く間に完売することでしょう。
ここで注意事項があります。
即完売が予想される今回の公開イベントですが、転売業者によるチケット購入で貴重な観覧チケットの転売が予想されます。
チケットを入手できなかった方は、定価より遥かに高い料金だとしても購入してしまうことでしょう。
ただし、今回主催者側から転売で購入したチケットでのイベント参加はお断りするとアナウンスされています。
“なお転売されたチケットでの入場はお断りさせていただきます”
どうしても行きたいイベントだとしても、転売チケットでの入場は不可能となることでしょう。
私もチケット購入をチャレンジする予定ですが、購入できなくても諦めるしかないと思っています。
もしかしたら、今後ファン対象の有料イベントが開催されるかもしれません。
イベントに参加できるかどうか分からないチケットを買うことは、得策ではないでしょう。
今週発売の週刊プロレスでも、週刊プロレス創刊2000号突破記念イベントの詳細が書かれています。
※画像にはすぐ購入できるよう楽天サイトのリンク貼ってあります
後楽園大会3連戦の初戦も終わり、なんとか棚橋弘至も初勝利をものにすることができました。
【7.18後楽園大会・第8試合】
『G1 CLIMAX 29』Aブロック公式戦!
開幕2連敗同士の棚橋弘至とザック・セイバーJr.が激突!初勝利に向けて両者、目まぐるしい攻防を展開!
新日本プロレス・スマホサイトで独占詳報中!https://t.co/4fltnS21h1 #njpw #g129 pic.twitter.com/kAOn1qlYGN
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) July 18, 2019
あとは本日の後楽園ホール大会で内藤が初勝利を上げれば、週刊プロレスの公開イベントに対する期待も高まるばかりでしょう。