内藤哲也にとって大切な日である“5月27日”に起きた3つ目の重要な出来事とは

雑感




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“5月27日”内藤哲也と内藤ファンにとって特別な1日です。

先日、新日本プロレスのスマホサイトで公開された日記でも、内藤が改めて5月27日が特別な日である理由を説明しました。

 

既に公表されている通り、5月27日は内藤にとって2つの特別な日です。

1つは新日本プロレスのプロレスラーとしてデビューを果たした日

もう1つはメキシコで本家“LOS INGOBERNABLES”に加入した日

 

【2006年5月27日】

デビューの地は埼玉・草加市スポーツ健康都市記念体育館。

入門して約6ヶ月でデビュー戦を果たした日です。

中学3年生の時に立てた3つの目標の1つ、「新日本プロレスのレスラーになる」という夢が叶った日であります。

 

【2015年5月27日】

メキシコで何かを掴めなかったら、このまま終わるという悲壮な想いで1ヶ月の遠征に向かった内藤。

アレナ・メヒコ内のスタジオ内で行われた生放中に、元々交友のあったラ・ソンブラに渡された“LOS INGOBERNABLES”のTシャツ。

迷うことなくそのTシャツに袖を通し“LOS INGOBERNABLES”入りした内藤にとって、その後のレスラー人生を変えた特別な日となりました。

 

この2つの【5月27日】の詳細は、内藤哲也のアメブロオフィシャルサイトで無料公開中です。

 

今まで【5月27日】の2つの意味で特別な日と語っていましたが、新日本のスマホサイトのツイートにあるように3つ目の意味があることを公言しています。

恐らく、本日の夕方頃に内藤哲也のブログにて公開されるでしょう。

 

実は、本日発売の週刊プロレスで3つ目の【5月27日】の出来事について語っています。

最近発覚したという出来事は、やはり内藤哲也というレスラーを形成するにあたり、すべては運命なんだと感じさせる共通点でした。

もう一つ運命については週刊プロレス本誌の「手のひら返しあっせんなよ」(P36.37)をご覧ください。

週刊プロレス[本/雑誌] 2020年6月10日号 (雑誌) / ベースボール・マガジン社

 

現在、新日本プロレスはコロナ禍の影響で大会開催を自粛していますが、通常興行再開後は今まで以上に魅力的な大会を提供してくれるでしょう。

そして、その中で最も話題を振りまいてくれるのが内藤哲也という制御不能な男なんだと思います。

 

2020年、2つのベルトを持った男は通常興行再開後、何を発信しどんな行動を起こすのか?

恐らく、多くのレスラーにそのベルトを狙われるでしょうが、ゾンビの如く復活しリングの上でファンに大合唱をプレゼントしてくれるでしょう。

 

最後に。

5月27日というすべての運命に感謝し、“運命に愛された男”の益々の活躍に期待したいと思います。

『内藤哲也選手、おめでとうございます!』