拳王のNOAH退団消滅は撤回か?親会社が言う「次の試練」とは

プロレスリング・ノア




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10・3後楽園ホール大会で発表された12月の金剛自主興行新木場大会。

12月7日に新木場1stRINGで行われる大会が満員札止めにならなければ、金剛(拳王、マサ北宮、稲村愛輝のユニット)解散及び拳王のNOAH退団が発表されていました

 

これはNOAHの親会社であるリデットエンターテインメントが提示した、拳王の言う「あの場所」で興行を行う為の交換条件です。

「あの場所」とは、2017年にGHCグローバルリーグ(現N-1ヴィクトリー)を優勝した拳王がファンに向けて言ったあの約束のこと。

 

『日本武道館に連れて行ってやる』

 

拳王の退団をかかった金剛自主興行は、最初の対戦カード発表でチケットSOLDOUTとなりました。

 

発表された対戦カード第一弾は、金剛の稲村愛輝と大日本プロレスの関本大介でした。

関本は他団体への参戦も積極的にこなし、最近ではインパクト・レスリングに活躍の場を移したマイケル・エルガンともシングルマッチを行ったレスラーです。

大日本を見たことないプロレスファンでも、関本の試合を見たことがあるファンは多いでしょう。

 

あまりに著名な選手の参戦及び、残りの対戦カード発表への期待で、残るチケットはすぐ完売してしまいました。

これで拳王の退団は無くなったと思いきや、親会社のリデットエンターテインメントの社長のツイートにより、雲行きが怪しくなっています。

 

次の試練とはなんなのか?

更なる試練をクリアできなければ、拳王はNOAH退団となってしまうのか…

 

今回の金剛自主興行のチケットですが、全部で350枚と発表されています。

実は他団体では390席を設けているところもありました。

もしかしたら、2度目の増席もあるかもしれません。

 

そもそも、なぜチケットが完売したのに試練を与えるのか?

親会社が拳王を退団させたいからなのか。

 

恐らく答えはNOでしょう。

 

通常のNOAHの大会なら、観客動員が350人に満たないこともあります。

しかし、タイトルマッチや特別な興行であれば、350人という動員数は決して難しくないはずです

ましてや拳王の退団がかかった大会となれば、尚更でしょう。

 

では、なぜリデットエンターテインメントは拳王に試練を与えるのか?

親会社に噛み付く拳王を黙らせたかったためなのか?

 

恐らく…

拳王ならもっとできると思っているから

 

それは試合内容などではなく、プロレスファンの耳に届く発信力に期待しているのではないかと思っています

 

私自身まだNOAHを見るようになって日が浅いですが、今年最後のビッグマッチだった11・2両国国技館で確かに聞きました。

メインイベントで闘ったGHCヘビー級チャンピオンの清宮海斗より、拳王へ圧倒的な声援を

恐らくファンにとってもNOAH関係にとっても、拳王というプロレスラーは試合でも言葉でも観る者・聞く者を魅了できるレスラーなんだと思います。

 

 

、親会社のリデットエンターテインメントの社長が意味深なツイートをしました。

 

ちなみに12月27日は、2019年最後の大会である「杉浦軍興行」です。

一部出場選手は発表となっていますが、対戦カードは未発表のまま。

完全撤収という言葉が何を指すのか分かりませんが、杉浦軍興行に拳王が出場するということなのか…

 

もしかしたら「完全撤収」という言葉は、NOAHプロレスラーと関係者のみぞ知る“何か”を示す言葉なのかもしれません。

いずれにしても近々『次の試練』が発表されることでしょう。