棚橋弘至の1・4東京ドーム大会の相手が12・5福岡大会で決まる可能性

“独り言考察”



今、橋弘至が発信を強めています。

「WORLD TAG LEAGUE」(以下WTL)で対戦した第3世代に食ってかかり、先輩である4人に奮起を促す様な発言をしました。

 

小島聡のように棚橋の叱咤激励を素直に受け止める選手もいれば、永田祐志の様に反論する選手もいます。

この棚橋の発言がキッカケで、WTLもさらに盛り上がりをみせることでしょう。

 

日経ARIAに掲載されたインタビューでは、『成功を捨て続ける』勇気と大切さを語っています。

 

成功とは今までのレッスルキングダムでの立ち位置で、常に主役の立場だった過去の栄光は忘れなければならないという事でしょう。

長年東京ドームのメインを担ってきたエースは、1・5東京ドーム大会でクリス・ジェリコとのタイトルマッチは決まりましたが、1・4東京ドームの試合はまだ決まっていません

いや、出場すら確定ではないでしょう。

 

案の定、スポーツ紙の取材でイッテンヨンに向けての危機感を語っています。

『やっぱり宴じゃないですか、プロレス界の。仮にも今年の1・4のメインで勝利してますからね。これで出場できないとなったら、プロレス史上最大の落ち幅ですよ』

引用:東スポWEB

 

現在、対戦カードが発表されているイッテンヨンの試合は合計4つ。

 

▪︎IWGPヘビー級選手権

▪︎IWGPインターコンチネンタル選手権

▪︎IWGPジュニアヘビー級選手権

▪︎獣神サンダーライガー引退試合 I

 

今年のレッスルキングダムの試合数を参考にすれば、第0試合を含め合計10試合です。

試合数が前年踏襲されれば、残る出場枠は6つ

この6つの中に含まれるだろうタイトルマッチと現王者と挑戦者候補は、ご覧の通りです。

 

タイトル現王者挑戦者候補
IWGP USヘビー級王者ランス・アーチャージュース・ロビンソン?
ブリティッシュヘビー級王者ザック・セイバーJr.SANADA?
NEVER無差別級王者KENTA後藤洋央紀?
NEVER6人無差別級王者真壁&矢野&田口
IWGPタッグ王者G.o.DWTL優勝チーム?

 

この全てのタイトルマッチが必ず1・4東京ドーム大会で行われるか分かりませんが、これ以外にもうひとつ有力な試合が存在します。

それが…

スペシャルシングルマッチ

 

2014年まで遡ってみましたが、毎年1~2試合必ずスペシャルシングルマッチが組まれていました。

2019年オカダカズチカvsジェイ・ホワイト
2018年飯伏幸太vsCody
2017年タイガーマスクWvsタイガー・ザ・ダーク
ジュース・ロビンソンvsCody
2016年後藤洋央紀vs内藤哲也
2015年桜庭和志vs鈴木みのる
内藤哲也vsAJスタイルズ
2014年真壁刀義vsバッドラック・ファレ
後藤洋央紀vs柴田勝頼

 

しかも、毎年新日本の中心レスラーの試合が組まれる傾向にあります。

場合によってはタイトルマッチより注目度は高く、その年を占う重要な一戦になるでしょう

 

目下WTLでの優勝が最大の目標になっていますが、タッグリーグを闘いながら別の可能性にも“種を蒔く”いていくはずです。

となると、まだ東京ドームでの試合が決まっていない各チャンピオンよりも、無冠ながら重要人物に種を蒔く方が話題性があるかもしれません。

 

現在無冠で最も美味しい相手とは誰なのか。

恐らく…

タイチ

 

今年並みいるトップレスラーと、数々の名勝負を繰り広げてきたタイチ。

2019年最も話題性があったレスラーの一人と言えるのではないでしょうか。

 

そんなタイチですが、今年の1・4東京ドームには出場できていません

2年連続東京ドーム大会不参加となれば、多くのファンが嘆き悲しむことでしょう。

 

12・8広島大会がWTL最終日にあたりますが、実はこの日にタイチ&ザック組の試合は組まれていません

タイチにとっての最終戦は、前の大会の12・6熊本大会

そのひとつ前の12・5福岡大会の相手が、棚橋&ヘナーレ組になります。

 

福岡と言えば、今行われている大相撲の九州場所の千秋楽の地も福岡です。

 

恐らく相撲好きのタイチにとっては、福岡で行わる14日目は優勝を左右する大一番となることでしょう

仮にこの試合でタイチ組が負ければ、それだけで遺恨が残りそうです。

 

運命を感じる福岡で何か起きるのか

タイチは千秋楽を待たずして優勝を逃してしまうのか

 

東京ドームでの棚橋とタイチのスペシャルシングルマッチ。

もし実現したら面白いことになりそうです。