プロレスリング・ノアが鎖国解禁へ!狙うは他団体の最高峰のベルト

プロレスリング・ノア




019年最後のプロレス観戦は、初観戦となるWRESTLE-1(以下レッスルワン)に行ってきました。

12・26後楽園ホール大会「WRESTLE-1 TOUR 2019 SHINING WINTER」。

 

なぜ、このタイミングでレッスルワンに行ったのか?

理由はいくつかあります。

魅力な選手が多いことも気になっていましたし、OWEのストロングハーツのメンバーが出場するということも気になっていました。

 

中でも最も大きな理由の1つが、年内最後のレッスルワンの大会にNOAHの選手が出場するから。

 

現GHC王者の清宮海斗と、現GHCタッグ王者の中嶋勝彦が他団体に出場するというレアケース。

新生NOAHは鎖国のイメージが強かっただけに、レッスルワンのトップレスラーとの対戦に“何かが始まる”のではないかと期待していました。

 

清宮と中嶋が闘う現王者の稲葉大樹と…

 

タッグ王者の芦野祥太郎が…

 

どんな選手か見たかったというのが、レッスルワン初観戦の理由の1つです。

そして、予想通り年内最後のレッスルワン大阪大会で、何かが始まろうとしています

 

試合後、稲葉と対戦した中嶋が現レッスルワン王者を酷評しました。

中嶋『ちょっといいですか?稲葉選手、今日試合をして名前覚えたよ。

でも、ベルト持ってたんだね。

よくこれでそのベルト持てるね。

でもさぁ、ベルトが泣いてるよ。

輝いてるはずなのに、あなたと一緒でくすんじゃってるよ、なおさら。

今日で興味なくなったわ。頑張って』

稲葉『ちょっと待ってくださいよ。

そんなこと言うなら次のレッスルワン無差別級の挑戦者あなたにお願いします

俺と闘ってくださいよ

中嶋『いや、いいよ。俺はいい。

興味ないんだもん、だって。まあでも好きにして。別にいいけど、よく分かんないけど好きにして』

引用:WRESTLE-1公式Twitter

 

この場では何も決まりませんでしたが、現チャンピオンの稲葉はNOAHの中嶋を次の挑戦者に指名しています。

 

元々他団体の選手はあまり知らないという中嶋ですが、自身のTwitterで改めてレッスルワン現王者を酷評しました。

 

12月の後楽園ホール大会で、故障明けすぐタイトルマッチを闘った稲葉。

挑戦者に怪我をしていた右膝を集中して攻められていました。

恐らく大晦日のレッスルワン大会も、ベストコンディションとは程遠かったのでしょう。

その事情を中嶋が知っていたかどうかは知りませんが、“団体最高峰のベルトを巻く者”というフィルターで見る限り、物足りないと感じたんだと思います。

 

あとはレッスルワンとNOAHの判断次第です。

もし、レッスルワン無差別級の挑戦者が中嶋に決まるなら、どちらの団体でタイトルマッチが組まれるのかも気になります

当日カードが発表になるNOAHの1・5後楽園ホール大会に、急遽稲葉大樹が現れる可能性もあるでしょう。

 

新生NOAHの船出となった2019年は、鎖国を強調し『美学のある闘い。』を披露しました。

2020年は次のステップに進むかも知れません。

業界2位を目指し勢いに乗るNOAHが、攻めの姿勢を見せるのは想定内でしょう。

海外のプロレス団体と提携を強めるNOAHが、国内の団体と提携する可能性も十分あると思っています