N-1ヴィクトリー2020の出場選手予想【プロレスリング・ノア】

撮影トペブロ管理人
プロレスリング・ノア




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・30川崎大会「NOAH SANCTUARY」で発表となった、プロレスリング・ノアの今年の『N-1VICTORY』大会スケジュール。

元々5大会のスケジュールは公表されてましたが、改めて前8大会の日程と会場が発表になりました。

 

前身のグローバル・リーグを、昨年からN-1ヴィクトリーに大会名を変更。

今年は9・18愛知大会から始まり、10・11大阪大会で優勝決定戦を行うスケジュールになりました。

 

昨年の12大会より4大会少なくなりましたが、このコロナ禍の状況を考えれば有り難いことでしょう。

日帰りの遠征しかできない状況でしょうし、地方自治体の許可が下りなければ会場も使うことはできません。

今は無事大会が完走できることを祈るばかりです。

 

今大会は決勝戦を含め全8大会ですが、出場選手は昨年と変わらず10選手になると予想します

恐らく、全20試合の2ブロック制。

決勝戦が行われる大阪大会を除き、各会場で2〜4試合行われるという予想です。

 

ちなみに昨年は、ご覧のメンバーが第1回N-1ヴィクトリーにエントリーしています。

【Aブロック】

丸藤正道、杉浦貴、潮﨑豪、マサ北宮、アレックス・ハマーストーン

【Bブロック】

中嶋勝彦、谷口周平、拳王、望月成晃、イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.

 

では、今年はどんなメンバーがエントリーされるのか?

昨年エントリーされた選手をベースに、出場選手を予想してみました。

▪︎潮崎豪

▪︎中嶋勝彦

▪︎拳王

▪︎マサ北宮

▪︎征矢学

▪︎稲村愛輝

▪︎丸藤正道

▪︎杉浦貴

▪︎谷口周平

▪︎稲葉大樹

▪︎清宮海斗

 

上記メンバーは11人いますが、昨年同様GHCヘビー級王者は出場しない可能性もあるでしょう。

元WRESTLE-1の征矢学と稲葉大樹がNOAHリングに上がったことで、ヘビー級の選手が充実しています。

10人に絞り込むことは至難の業です。

もしかしたら1ブロック6人の選出で計12人になる可能性もありますが、昨年同様少人数精鋭で行う気もします。

 

来週の後楽園ホール大会2DAYSでは、GHCヘビー級選手権とGHCナショナル選手権が行われ、その翌週には横浜文体で行われるビッグマッチも控えています。

N-1ヴィクトリー出場メンバーはこのビッグマッチで発表となるのか、それともその先なのか…

 

コロナ禍の影響で3団体(新日本、全日本、NOAH)同じタイミングでヘビー級のリーグ戦を行いますが、全く干渉しないのか協力し合う部分があるのか注目したいと思います。