遂に始まった…
レッスルキングダム14 in イッテンヨン東京ドーム大会
SNSのタイムラインの情報では、当日券売り場もグッズ売り場も物凄い人だかりということ。
入場者数がどのぐらいになるのかも気になるところです。
【当日券発売中】1月4日(土)東京ドーム大会の当日券は、「2FスタンドB」「1Fスタンド」に続き、「2FスタンドA」「レディースシート(1Fスタンド)」も完売となりました。
現在は「1Fスタンド外野」のみを販売中です。https://t.co/h8G25CL9sL #njwk14 #njpw #新日本プロレス pic.twitter.com/pMhUVu3P4C— 新日本プロレスリング株式会社営業部 (@njpw_nyao) January 4, 2020
速報:観客動員40,008人!
史上初となるダブルドーム大会に、当初はネガティブなファンの声も聞こえ観客動員も分散が心配されました。
蓋を開けてみればイッテンヨンは昨年の動員を更に上回るという情報もあり、過去最高の盛り上がりを見せそうです。
今大会の最大の注目は、史上初の偉業である“二冠”に誰が輝くかということ。
事前に行われたファン投票では、未だ東京ドームのメインイベントで勝利したことのない内藤哲也が2位のオカダカズチカに3000票以上の差を付け1位になりました。
総投票数14,596票
1位 内藤哲也 7,632票
2位 オカダカズチカ 4,362票
3位 飯伏幸太 2,046票
4位 ジェイ・ホワイト 556票
ファンによる投票理由が新日本プロレス公式ホームページに書かれているので、気になる方はこちらをご覧ください。
私自身1・4東京ドーム大会は現地観戦できないので、本日はブログ内にて試合結果を速報しようと思います。
つまり、ここから先にネタバレになるので、試合結果を知りたくない方はこの先見ないことをお勧めします。
※各試合終わったタイミング更新していきます
【第0ー1試合 スターダム提供試合】
星輝ありさ | vs | ジュリア | ||
〇 | 岩谷麻優 | 木村花 | × |
岩谷麻優のムーンサルトプレスで木村花から勝利。
※提供試合のためNJPW WORLDでの放送は無し
【第0ー2試合】
上村優也 | vs | アレックス・コグリン | ||
× | 辻陽太 | クラーク・コナーズ | ||
本間朋晃 | カール・フレドリックス | |||
真壁刀義 | トーア・ヘナーレ | 〇 |
トーア・ヘナーレがトーアボムで辻陽太から勝利。
【第0ー3試合】
〇 | 小島聡 | vs | 中西学 | × |
天山広吉 | 永田裕志 |
小島聡の剛腕ラリアットで中西学から勝利。
【第1試合 獣神サンダー・ライガー引退試合】
タイガーマスク | vs | 田口隆祐 | 〇 | |
ザ・グレート・サスケ | 高岩竜一 | |||
藤波辰爾 | 大谷晋二郎 | |||
× | 獣神サンダー・ライガー | 佐野直喜 | ||
withエル・サムライ | with小林邦明 |
田口隆祐のどどんで獣神サンダーライガーから勝利。
ライガーがレジェンドレスラー達に感謝の握手。
最後はライガーのテーマ曲が流れ退場。
【第2試合 スペシャル8人タッグマッチ】
× | BUSHI | vs | エル・デスペラード | |
鷹木信悟 | タイチ | |||
EVIL | 鈴木みのる | |||
SANADA | ザック・セイバーJr. | 〇 |
ザック・セイバーJr.が変型のアームバーでBUSHIからギブアップ勝利。
【第3試合 スペシャル8人タッグマッチ】
YOSHI-HASHI | vs | チェーズ・オーエンズ | ||
矢野通 | 高橋裕二郎 | × | ||
石井智宏 | バッドラック・ファレ | |||
〇 | 後藤洋央紀 | KENTA |
YOSHI-HASHIがニューコスチュームを新調。
バレットクラブはラグビー日本代表2名と一緒に入場。
後藤洋央紀がGTRで高橋裕二郎から勝利。
【第4試合 IWGPタッグ選手権】
タンガ・ロア | vs | デビッド・フィンレー | 〇 | |
× | タマ・トンガ | ジュース・ロビンソン |
デビッド・フィンレーがタマ・トンガから勝利し、新チャンピオン誕生!
G.o.Dは王者陥落。
【第5試合 IWGP USヘビー級選手権テキサス・デスマッチ】
× | ランス・アーチャー | vs | ジョン・モクスリー | 〇 |
※テキサス・デスマッチ:反則裁定なし。勝敗は10カウント、ノックアウト、ギブアップのみ
ジョン・モクスリーが断崖式のデスライダーを場外のテーブルに決め、ランス・アーチャーは10カウントで起き上がることができず。
この結果、モクスリーが新王者となり翌日の1・5東京ドームでジュース・ロビンソン相手に防衛戦を行います。
【第6試合 IWGPジュニアヘビー級選手権】
× | ウィル・オスプレイ | vs | 高橋ヒロム | 〇 |
試合開始早々、ウィル・オスプレイがKUSHIDAムーブを魅せる。
オスプレイの冷徹な攻撃が続く中盤戦。
雪崩式のカサドーラボムで流れが髙橋ヒロムに変わる。
オスプレイがリストクラッチ式の新技披露。
ストームブレイカーを切り返したヒロム。
タイムボムを決めるも2カウントで返したオスプレイ。
髙橋ヒロムが新技「TIME BOMEⅡ」を決め、オスプレイから勝利!
ヒロムがジュニアのベルト奪還!!
(試合時間24分33秒)
【第7試合 IWGPインターコンチネンタル級選手権】
× | ジェイ・ホワイト | vs | 内藤哲也 | 〇 |
ジェイ・ホワイトと外道による非情な内藤哲也への膝攻撃。
ロープワークさえままならない内藤。
レフリーが場外へ落ちている間、外道介入も内藤の急所攻撃。
その隙を突いてジェイのパイプ椅子攻撃。
コリンエンド式デスティーノを二発決め、正調のデスティーノを決めた内藤がジェイから勝利。
ジェイ相手に初勝利&IWGPインターコンチネンタル新王者に。
そして内藤は、翌日1・5東京ドーム大会での二冠戦へ!
【第8試合 IWGPヘビー級選手権】
オカダカズチカ | vs | 飯伏幸太 |
飯伏幸太が正調レインメーカーを返すも、オカダカズチカがねじ伏せ王座防衛!
これで明日の二冠戦はオカダ vs 内藤に決定。
敗者同士のスペシャルシングルマッチは、ジェイ vs 飯伏になりました。
明日は現地観戦。
二冠ストーリーの結末を見届けてきます。