2021年の集大成であり、2022年の幕開けでもあるレッスルキングダムIN東京ドーム大会。
待ちに待ったビッグイベントが遂に始まります。
第0試合の『KOPW 2022』進出権争奪ニュージャパンランボーを合わせると、全9試合と大ボリューム。
両日ともNJPW WORLDで16:00からライブ配信です。
【いよいよ明日から2連戦!】
『WRESTLE KINGDOM 16 in 東京ドーム』
チケットはプレイガイドで“当日18時”まで販売!●ローソンチケット⇒https://t.co/E467BcW3gm
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※当日券は13時~発売!#njwk16 #njwk16Day2 pic.twitter.com/b5f5XQlxL6
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) January 3, 2022
年間最大のビッグマッチであり、1年間の活躍を占う大会でもあり、東京ドーム大会の勝敗は非常に重要な位置付けとなるでしょう。
今回は1・4東京ドーム大会のIWGPジュニアヘビー級選手権と、IWGP世界ヘビー級選手権の2つのタイトルマッチの勝敗を予想したいと思います。
エル・デスペラード vs 高橋ヒロム
IWGPジュニアヘビー級王者として、初めて東京ドームで防衛戦を行うエル・デスペラード。
大舞台での経験値ではヒロムの方が分があるでしょう。
直近のシングルマッチの成績は、ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(以下BOSJ)の引き分け。
どちらが勝ってもおかしくない状況ですが、今回はデスペラードが勝利すると予想します。
今後の展開を考えると、デスペラードの防衛ロードの方が魅力的な相手になる可能性があるでしょう。
初防衛戦の相手はBOSJで負けた選手になる可能性が高いと思いますが、2回目以降は他団体の選手や外国人レスラーになる可能性があると思っています。
これまで何度かヒロムとタイトルマッチをやった後は、ドラゴン・リーと防衛戦を行いたいと公言しているデスペラード。
ドラゴン・リーが久しぶりに来日する為にも、デスペラードが勝ってほしいと願います。
世界一を目指しているけど日本にいて他所が「日本一を」と言い出せば気になってしゃあないわね
ドーム直前に他所に目を向けてる場合かと言われそうだけどそれはそれ
気が散っているかどうかは1.4のセミを観てくれればわかる
負けたら散ってたって事です!
しかしでけえな・・#njpw #njwk16 https://t.co/QpOcEZIAwx
— El Desperado (@ElDesperado5) January 2, 2022
鷹木信悟 vs オカダカズチカ
G1クライマックスを8勝1敗という圧倒的な力で優勝したオカダカズチカ 。
過去のレッスルキングダムには合計7度もメインイベントに出場しており、経験値でも圧倒的に有利な状況でしょう。
しかし、昨年6月大阪城ホール大会では王者のオカダに勝ち、初のIWGP世界ヘビー級王座を戴冠した鷹木。
実力では拮抗しているのは間違いありません。
両者ともベストコンディションで臨めるだろう本大会ですが、絶対負けられないのは鷹木の方だと思っています。
1・8横浜アリーナ大会の対抗戦で闘う金剛は、先日の元旦興行で共にタイトルを防衛して中嶋勝彦と拳王がいます。
鷹木は対抗戦がプロレスリング・ノアにしかメリットは無いと豪語しただけに、手ぶらで対戦する訳にはいかないでしょう。
絶対負けられない状況の鷹木がオカダに辛勝すると予想します。
彼が新日本とプロレス界に与えてきた影響力は素直に凄いと思ってる
正直、何度勝利しようが俺の満足度も足りてない
だからこそ「1.4のメイン」という最高のシチュエーションで勝ちたい
それと〜
チャンピオン初心者だから物足りない?
それはお客さんが決める事だから…😏 https://t.co/DAyeERuQLT
— 鷹木 信悟(TAKAGI SHINGO) (@Takagi__Shingo) January 2, 2022
その他のタイトルマッチの予想は以下の通りです。
【IWGPタッグ選手権】 ⭕️ザック・セイバーJr.&タイチ vs YOSHI-HASHI&後藤洋央紀❌ 【NEVER無差別級選手権】 ❌石井智宏 vs EVIL⭕️ |
いよいよ数時間後には50周年イヤー最初のビッグマッチが幕を開けようとしています。
#新日本プロレス 5️⃣0️⃣周年の幕開け‼️
『WRESTLE KINGDOM 16 in 東京ドーム』本日1/4(火)ごご4時開始の第0試合から#新日本プロレスワールド で生中継!
登録&視聴
⇒https://t.co/CcdQ1XrpWAメインは、IWGP世界ヘビー級選手権試合
《王者》鷹木 🆚《G1覇者》オカダ
#njpw #njwk16 pic.twitter.com/t9DRP87Hz1— njpwworld (@njpwworld) January 3, 2022