【追記】レッスルキングダムの対戦カードが続々決定!第2弾カードが発表

東京ドーム【撮影:koba】
WRESTLE KINGDOM




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上初の同時開幕で行われたWORLD TAG LEAGUE(以下WTL)とベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(以下BOSJ)も日本武道館まで辿り着き、濃厚なリーグ戦も遂に幕を閉じました。

※第2弾対戦カードを記事下層に追記しました

引き続き感染拡大防止対策を徹底し、全ての選手・スタッフが無事完走。

毎シリーズが試練とも言える状況ではありますが、途切れることなくプロレスを提供して貰えることに感謝しかありません。

 

さて、WTLではG.o.Dが念願の初優勝を飾り、BOSJはエル・デスペラードとの死闘を制し高橋ヒロムが2度目となる優勝を勝ち取りました。

フィナーレではヒロムがスーパーJカップ覇者との対戦を希望し、G.o.Dのタマ・トンガとタンガ・ロアは東京ドームでのタイトルマッチ挑戦を口にしています。

このバックステージのコメントを目にした現タッグ王者のタイチは、自身のSNSで返り討ちを予告しています。

 

恐らく、G.o.Dと高橋ヒロムの東京ドームでの試合は決定でしょうが、日本武道館大会では「GO TO 東京ドーム」に向けて様々な動きがありました。

第2試合では試合後にウィル・オスプレイがオカダカズチカを迎撃。

グレート・オーカーンはまたしても棚橋弘至の膝をパイプ椅子で破壊しました。

バックステージでは怖い棚橋を見せると、オーカーンとの一騎打ちを要求しています。

 

第3試合ではSANADAがEVILのダーティーファイトに怒り爆発。

試合そっちのけでEVILに殴りかかり、バックステージでもその怒りは収まりそうにありません。

 

1人リングに残された鷹木信悟でしたが、ジェフ・コブが現れNEVERのベルトに挑戦表明。

宣戦布告とばかりツアー・オブ・ジ・アイランドで鷹木を葬りました。

 

恐らく、日本武道館で勃発したした因縁は東京ドーム大会で清算に向け試合が組まれるでしょう。

概報カードと合わせ整理するとご覧の試合数を組むことができました。

1・4東京ドーム【二冠戦】内藤哲也 vs 飯伏幸太

【シングルマッチ】オカダカズチカ vs ウィル・オスプレイ

1・5東京ドーム【二冠戦】内藤と飯伏の勝者 vs ジェイ・ホワイト
決定濃厚カード高橋ヒロム vs スーパーJカップ優勝者

【IWGPジュニア】ヒロムとJカップの勝者 vs 石森太二

【IWGPタッグ】タマ&ロア vs タイチ&ザック

【NEVER】鷹木信悟 vs ジェフ・コブ

【シングルマッチ】SANADA vs EVIL

【シングルマッチ】棚橋弘至 vs グレート・オーカーン

 

また金丸義信の回復次第では、IWGPジュニアタッグ選手権も開催されることでしょう。

挑戦者には田口隆祐とマスター・ワトが挑戦表明しています。

 

これで2大会合計10試合が固まりました。

まだダブルドームの試合数は発表となっていませんが、恐らく7試合前後(+第0試)となるでしょう。

どの対戦カードがいつ行われるかが気になります。

14日の月曜日に「WRESTLE KINGDOM 15 in 東京ドーム 第2弾 記者会見」が行われることでしょう。

もしかしたら急遽今夜開催されるかもしれません。

もうすぐダブルドーム大会の全貌が明らかになりそうです。

 

ドームの対戦カードが決まれば「Road to TOKYO DOME」シリーズの全カードも発表になるでしょう。

12・15静岡大会から始まるシリーズは、例年通り後楽園ホール3連戦で幕を閉じます。

年間KOPW保持者を決定する試合も行われるでしょう。

期待膨らむ対戦カードも組まれるんだと思います。

ダブルドームへ向け、更に熱いカードが決定することを祈っています。

【追記】

12月14日13時00分、1・4、1・5東京ドーム大会の第2弾対戦カードが発表になりました。

 

この発表で1・4東京ドーム大会は5試合決定、1・5東京ドーム大会は4試合が決定となりました。

次期シリーズの対戦カードも発表になっているので、残りのドームのカードも妄想が膨らむばかりです。