NOAHの生え抜きレスラーが無期限で休業を決断。その理由とは…

プロレスリング・ノア




、朝市でアナウンスされ急遽行われたプロレスリング・ノア記者会見。

直前に発表されたのは3・29後楽園ホール大会で行われる対藤田和之のGHCヘビー防衛戦へ向け、潮崎豪が意気込みを語っています。

『タイトルマッチ、いつも“今まで以上”を見せたいという気持ちは持ってますけど、最強の外敵だと藤田和之を思ってますんで、藤田和之を凌駕するように潮崎豪というものをぶつけていくだけです』

引用:プロレスリング・ノア公式HP

 

本来なら3・8横浜文化体育館大会で行われる予定だったGHCのタイトルマッチ。

日程を3月29日に変更し、GHCと名の付く4つのタイトルマッチのみを行う対戦カードになっています。

最強の外敵である藤田和之からNOAHの至宝を守ることができるか、4試合のみの3・29後楽園ホール大会に注目です。

 

この日、GHCヘビー級王者の潮崎と一緒に会見を行なった選手がいます。

NOAHの生え抜き選手である熊野準が、無期限での休業を発表しました。

 

デビュー前の練習生時代から左目に神経麻痺があったという熊野ですが、ここ最近症状が悪化したことにより手術に踏み切り治療に専念する旨を報告しています。

『最初の頃は下の方を見ると、ものが二重に見える状態だったんですけど、最近はまっすぐ見たときにも症状が出てしまって

。最初の頃から、病院で診てもらった時には左目の滑車神経というものが麻痺していると言われましたが、そのまま病院には行かずに試合も続けてきました。なので、これから本格的に病院で検査を続けていきたいと思っています』

引用:プロレスリング・ノア公式HP

 

物が二重に見えるという症状を聞くと、新日本プロレスの内藤哲也も同症状で昨年手術に踏み切りました。

 

完治はしていないものの、今もなおプロレスを続けられているので、手術し治療に専念すればまたプロレスができるようになることでしょう。

熊野自身もやり残している事を口にしています。

『やり残したことはたくさんあるので。

ノアのジュニアのトップも獲ってないので。そこは引退ではなく休業という形で。

なので休業中もしっかり鍛えて、帰ってきた時には他のノアジュニアを圧倒できるような力を身に着けて戻ってきたいと思ってます』

引用:プロレスリング・ノア公式HP

 

3月末で休業を宣言しましたが、休業前ラストマッチとなる4・19後楽園ホール大会では、プロレスラーになろうと思ったキッカケであり憧れでもあるという杉浦貴とのスペシャルシングルマッチも決定しました。

『プロレスラーになろうと思ったきっかけが“杉浦さんに憧れて”っていうのはあったので、凄い光栄なことですし。

休業前最後の試合に杉浦さん、ということで、今までの7年間をすべてぶつけて、行きて帰れるか分かりませんが、存分に杉浦貴を味わいたいと思います』

引用:プロレスリング・ノア公式HP

 

復帰時期は明言せず無期限の休業となりますが、NOAHジュニアのトップ獲れると思ったタイミングでの復帰を公言しています。

NOAHはヘビー級よりジュニアの方が選手層が厚いイメージがあり、更なる飛躍を狙っての無期限なのでしょう。

熊野がどんな成長を遂げるか期待して待ちたいと思います。

 

また、記者会見と同タイミングで「GLOBAL TAG LEAGUE2020」の出場チームとブロック分けも発表になりました。

 

全8チーム、A・Bブロックに分かれリーグ戦を行い4・18後楽園ホール大会でAブロック1位とBブロック1位が優勝をかけて闘います。

初出場を果たしたチームが8チーム中6チーム。

昨年、KAZMA SAKAMOTOとタッグを組み優勝した杉浦は、パートナーをNOAH初参戦の関根シュレック秀樹に変え連覇を目指すことでしょう。

 

注目の開幕戦は4・4エディオンアリーナ大阪第二競技場で行われ、全6大会のコンパクトな大会となりました。

現GHCタッグ王者の丸藤正道&望月成晃組を筆頭に、前GHCタッグ王座の潮崎豪&中嶋勝彦組、金剛として初出場した拳王&マサ北宮組、昨年1年間GHCヘビーのベルトを守り抜いた清宮海斗&谷口周平組など注目のタッグチームが目白押しです。

あとは、予定通りタッグリーグが開催されることを祈るしかありません