内藤哲也がユニット脱退について語る。5年目を迎えるL・I・Jの過去と未来

“独り言考察”



揚げ記念日」シリーズと「NEW JAPAN CUP」(以下NJC)シリーズが中止になり、3月行われる2つのシングルマッチが消滅してしまった内藤哲也

3・31両国国技館大会がまだどうなるか分かりませんが、高橋ヒロムとのスペシャルシングルマッチ、そしてNJC覇者との二冠防衛戦は見ることができませんでした。

春の風物詩を失い嘆き悲しむファンも多いと思いますが、内藤自身も試合が行えない現状を嘆いています。

『観戦予定だったお客さまと同じくらいガッカリしてますよ。3月に控えていた大きなシングル戦が2つともなくなってしまって、残念な気持ちは非常に強いですよね』

『ケガ以外でこれだけ試合がないのはデビューしてから初めてかもしれない。ジムに行くしかないですよね、いつ再開されてもいいように』

引用:東スポWEB

 

今は試合でプロレスを魅せることができない状況の内藤ですが、週刊プロレスでは巻頭特集から9ページにも渡り“プロレスラー内藤哲也”とロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(以下ロスインゴ)の特集が組まれました。

週刊 プロレス 2020年 4/1号 [雑誌]

 

特集ではご覧のようなラインナップで、インタビューとまとめ記事が掲載されています。

▪︎ロスインゴが上昇し続ける理由

▪︎ユニットのターニングポイント

▪︎言葉の力について

▪︎ロスインゴになってから約5年間の制御不能ロード

▪︎内藤哲也が残した言葉

 

ユニット結成から誰1人として脱退するメンバーがいないロスインゴですが、内藤自身がその理由を簡潔に分析しています。

今までに無い刺激という意味では、今年メンバーの誰かが脱退するようなことがあれば、良くも悪くも話題の中心になるでしょう

実際、どんな理由でロスインゴから脱退者が生まれないのか、詳しくは今週発売の週刊プロレス“内藤哲也特集”をご覧ください。

 

私個人としても思い入れの深い内藤哲也の制御不能ロードですが、振り返ると濃密な5年間だったと改めて感じます。

 

【2015年】

▪︎メキシコでロスインゴ入りして帰国に初お披露目となった内藤哲也

▪10・12両国国技館大会での棚橋弘至との挑戦権利証争奪戦でEVIL初登場

▪11・21後楽園ホール大会でBUSHIが新メンバーとして加入

 

【2016年】

▪NJCを優勝し当時IWGPヘビー級のベルトを保持していたオカダカズチカに挑戦表明

▪4・10両国国技館大会でIWGPヘビー級初戴冠&新たなパレハとしてSANADA登場

▪9・25神戸大会でマイケル・エルガンを倒しインターコンチネンタル王座初戴冠

▪本家メキシコのロスインゴのルーシュと「WORLD TAG LEAGUE」出場

▪12・10「WORLD TAG LEAGUE」最終日の仙台大会で、高橋ヒロムがロスインゴ5人目のメンバーとなる

 

【2017年】

▪1・4東京ドームで棚橋弘至を倒しインターコンチ王座を防衛

▪2月の大阪大会でエルガンに勝利、4月の別府大会でジュース・ロビンソン相手にインターコンチ防衛

▪6月の大阪城ホール大会で棚橋に敗れインターコンチネンタル王者陥落

▪G1クライマックス開幕戦で飯伏幸太に勝利

▪G1クライマックス優勝決定戦でケニー・オメガを倒し4年振り2度目の優勝

 

【2018年】

▪1・4東京ドームでオカダとのIWGPヘビー選手権を闘い敗北

▪1・5「NEW YEAR DASH」でクリス・ジェリコに襲撃される

▪1・23後楽園ホールで行われた「タカタイチマニア」でタイチに勝利しヘビー級転向を進める

▪4月の熊本大会で鈴木みのるを倒し、インターコンチネンタル王座に返り咲く

▪6・9大阪城ホール大会でジェリコに敗れ王者陥落

▪10月の両国大会で6人目のパレハとして鷹木信悟の加入を発表

 

【2019年】

▪1・4東京ドームでクリス・ジェリコを倒しインターコンチネンタル王者になる

▪2・3札幌大会の入場時に飯塚高史に襲われるも、タイチとのタイトルマッチに逆転勝利

▪4・6マディソン・スクエア・ガーデンで飯伏に敗れインターコンチのベルトを失う

 

【2020年】

▪1・4東京ドームでジェイ・ホワイトを始めて下し、インターコンチネンタル王者として翌日の二冠戦へ

▪1・5東京ドームのメインでオカダを倒し、史上初の二冠王者になるも大合唱をKENTAに阻止される

▪2・9大阪大会でKENTAを倒し、「旗揚げ記念」大会での高橋ヒロムとのシングルマッチを要求

 

様々な出来事、幾つものタイトルマッチがありましたが、中でも一番思い入れが深いのは2017年のケニーとの優勝決定戦を制した2度目のG1優勝でした

『 4年前に、俺はこの「G1 CLIMAX」 、頂点に立ったんですが、あのときは背伸びをしていて、正直なことを言えませんでした。

ただし! いまの俺なら、自信を持って、言える。

この新日本プロレスの、主役は…俺だ

引用:新日本プロレス

 

あれから2年半が経ち、再び新日本の主役に返り咲いた内藤哲也が、2つのベルトをどのように防衛し続けるのか…

そしてまだ実現していない同門内でのタイトルマッチも、今年は実現するかもしれません

まだまだ新日本の大会がいつから始められるか不透明ですが、再開した際には制御不能な内藤がフルスロットルで私達ファンを楽しませてくれるでしょう。

その時が来るまで…