ゲームや動画配信サービス疲れにおすすめしたい感動エンタメコンテンツ

雑感




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ールデンウィークが過ぎても結局延長になってしまった緊急事態宣言。

自宅に篭りきりの長い休みでゲームや映画鑑賞、マンガやネットサーフィンに飽きてしまった方もいるでしょう。

『お勧め・コンテンツ』で検索しても、既に見てしまったものばかり。

声を出して応援したり、歓喜で拳を突き上げたり、時には怒ってブーイングし、でも結局満足感に満たされる…そんな都合の良いコンテンツは無いものかと探している人もいるかもしれません。

 

実は、そんな方にお勧めしたいコンテンツがあります!

 

動画配信サービスでありながら、人間ドラマによる喜怒哀楽や熱い闘いで爽快感を楽しめるコンテンツ。

一人でも家族でも楽しめる極上のエンターテインメント

そのコンテンツとは…

プロレスです!

 

先日、テレビ朝日の『アメトーーク!』でも特集されたプロレス。

プロレスが流行っていると聞いたことがある方もいるかも知れませんが、老若男女問わずお勧めしたいコンテンツなんです

 

しかし、プロレスを見たことのない食べず嫌いの方や、ネガティブなイメージを持っている方もいるでしょう。

例えば、野蛮だとか怖いとか茶番だとかルールが分からないとか…etc

そんな方の為に、簡単にプロレスの魅力をお伝えしたいと思います。

 

【プロレスの魅力①】

プロレスラーってカッコいい!

※左がオカダカズチカ選手、右がSANADA選手

 

今時の格闘家やスポーツ選手は、カッコ良くてお洒落な方も多いと思います。

勿論、それはプロレス界においても同様です

しかも、昔に比べスタイルが良いプロレスラーも沢山います。

最近はバラエティ番組はドキュメンタリー番組に出演することも多く、一度は見たこともあるのではないでしょうか?

 

例えば内藤哲也という選手はNHKの『プロフェッショナル仕事の流儀』の緊急企画に出演し、新型コロナウイルスの影響で苦しむ方々にエールを送っていました。

※左がBUSHI選手、右が内藤哲也選手

 

例えば飯伏幸太という選手はトップアスリートさながらの肉体を誇り、女性人気が非常に高いプロレスラーです。

 

正義の味方的な爽やかなプロレスラーがいる一方で、後ろから急襲したり反則ばかりするヒールレスラーもいます。

でも、万人受けなレスラーもいれば、悪に手を染めるレスラーもいるのがプロレスの醍醐味

勿論、カッコいいばかりではなく個性的な選手も多いので、必ずお気に入りとなる推しの選手が見つかるでしょう。

 

 

【プロレスの魅力②】

試合が面白い!

 

プロレスと言っても100人いたら100通りの試合が存在します。

思わず笑ってしまうようなプロレスもあれば、プロレスラーのアクロバティックな動きに驚嘆したり、意地と意地のぶつかり合いに手に汗握る試合もあります。

 

また、プロレスは流血して怖いというイメージがあるかもしれませんが、私がお勧めするプロレスは殆ど流血するようなことは起きません。

偶然のアクシデントで流血するのは、年2〜3回くらい。

勿論、闘いである以上怪我をする事もありますが、丈夫な身体を作る為に日々鍛錬を重ね、相手の攻撃に耐え反撃を試みる姿に熱狂してしまうことは間違いないでしょう

 

 

【プロレスの魅力③】

コメント力が凄い!

 

スポーツ選手のインタビューなどは、子供達の模範になる為にどうしても真面目一辺倒なコメントが多い傾向にあります。

プレーに魅了される選手がいても、昔ほどコメント力で圧倒される選手は少ないと思います。

 

それに比べプロレスは自己プロデュースが重要な競技です。

試合に勝つ事が全てではなく、自分の魅力を如何にファンに伝えるかの方が大切なこともあります

ファンの心に響く熱いメッセージを贈るプロレスラーもいれば、勝った相手やファンを罵倒する悪いプロレスラーも存在します。

特に試合後のマイクパフォーマンスは、プロレスを盛り上げる大事な要素です。

※特に鷹木信悟選手のコメント力が凄い!

 

 

【プロレスの魅力④】

レスラーの数だけドラマがある!

 

試合が終わったらノーサイドのスポーツとは違い、試合後にハプニングやサプライズが起きるのはプロレスの醍醐味のひとつです

予想外の出来事に怒りを露わにしたり、驚き興奮するようなサプライズも稀に起きることがあります。

 

下記動画はチャンピオンが挑戦者に敗れ、仲間である選手に突如裏切られて襲われるシーンです。

万事休すの状況を救ったのは、数年前まで共にタッグを組んでいたかつての友でした。

何年もプロレスを見続けている人には、感動シーン以外の何者でもありません。

 

 

【プロレスの魅力⑤】

世界的な支持率が高くグローバル!

 

ここまで紹介してきたプロレスラーは、新日本プロレスという団体の選手達です。

実は日本のプロレス団体は、大小合わせ100近くあると言われています。

その中でも新日本プロレスは国内No.1のシェアを誇り、世界でも2番目に大きいプロレス団体です

つまり、外国人のファンも多く、多国籍なプロレスラーも多く在籍します。

 

実は昨年、世界的に影響力があるニューヨークの主要コンサート会場として知られてい『マディソン・スクエア・ガーデン』で大会を開きました。

ちなみに、約1万6千席あったチケットは発売開始から僅か19分程で完売したとのことです。

その人気振りは国内のメディアでも大きく取り上げられました。

 

 

【プロレスの魅力⑥】

試合数が多くタイトルマッチやリーグ戦で盛り上がる!

 

格闘技やボクシングは頻繁に試合を行うことはできませんが、プロレスは年間150~200試合ほど行います。

これはすべてのプロレスラーの総試合数ではなく、1人のプロレスラーの試合数です。

 

「1 vs 1」や「5 vs 5」で闘ったり、チャンピオンベルトを懸けたタイトルマッチや、季節ごとにリーグ戦やトーナメント戦もあります。

ここに事件やサプライズ、試合後のマイクパフォーマンスが加わり、飽きさせない工夫が多いのがプロレスの魅力です。

試合が行われない月が無いので、一年中楽しめるのもお勧めできる理由でしょう。

 

 

他にもお勧めポイントは沢山ありますが、読むのが大変なので説明はここまでにしておきます。

これ以上は説明を聞くより、実際の試合を見てみる方が良いでしょう。

今回紹介した新日本プロレスでは、月額999円動画配信サービスを行っています。

このサービスに加入すれば配信されているすべての試合・コンテンツを見放題ですが、会員ではなくても見れる「FREE MATCH」は誰でも無料で視聴可能です

更に、なんと今なら先日の『アメトーーク!』で映った試合も無料で見れます。

まずは動画配信サービスのホームページをご覧ください。

 

実は新日本プロレスも、新型コロナウイルスの影響で全く試合を行うことができていません。

再開できるのは早くても6月以降でしょう。

つまり、今プロレスファンになれば、プロレスが再開する日まで予習ができるということです。

1試合でも楽しむことができるのがプロレスですが、過去の歴史を知れば壮大なドラマを見ているようなエンターテイメントとしても楽しむことができます

 

映画や漫画を見た後の満足感、ゲームをプレイした時の爽快感、スポーツ観戦した時の感動や悔し涙などなど、全てが詰まっているのがプロレスです。

時間も持て余している方、見たかったエンタメを見尽くした方、面白いコンテンツ・お勧めコンテンツを探している方は是非『プロレス』に触れてみてください。

まずは無料試合を見てみましょう!