高橋ヒロムがファンに質問。他団体のBOSJ出場候補選手をピックアップ

BEST OF THE SUPER Jr.




Pocket

なら5月12日に開幕していた今年のBEST OF THESUPER Jr.27(ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア)。

後楽園ホール3連戦から始まり前半戦は東北に移動。

再度後楽園ホール大会3連戦を挟み、関西、四国へ渡ったのち、優勝決定戦は6月6日大田区総合体育館というスケジュールでした。

開催を信じ観戦チケットを購入したファンも多かったことでしょう。

残念ながら新型コロナウイルスは収束せず、新日本プロレスからは中止というアナウンスがされました。

 

出場を予定していた選手達もそれぞれ悔しい気持ちを発信していましたが、今週発売の週間プロレスでは昨年出場できなかった高橋ヒロムがその胸中を語っています。

 

誌面でも『絶対に中止にはさせない。延期だと思っている』と語ったヒロムですが、自身のTwitterでファンにある質問を投げかけました。

 

このツイートでポイントとなるのは、『団体問わずに』というワードではないでしょうか。

今週発売の週刊プロレスでも、高橋ヒロムは他団体の選手のBOSJ出場について言及しています。

ここで言う他団体とは国内のプロレス団体のことでしょう

詳しくは週刊プロレス本誌をご覧ください。

週刊プロレス[本/雑誌] 2020年5月27日号 (雑誌) / ベースボール・マガジン社 

 

そこで私が新日本以外にチェックしている下記団体から、BOSJに出場して欲しい選手をピックアップしてみたいと思います。

 

【DRAGONGATE】

まず1人目は、ドラゴンゲートでR・E・DというヒールユニットのリーダーであるEita

 

新日本のエル・デスペラードとも交流のあるEitaですが、BOSJ中止の発表を受け予定がなくなったと呟いていました。

あくまで冗談であり他愛もない呟きでしたが、実現したら面白いことになりそうです。

多くのマスクマンは、マスクに手をかけられることになるでしょう。

 

【DRAGONGATE】

ドラゴンゲートの2人目は、マリアちゃんと呼ばれ愛されキャラであるヨースケ♡サンタマリア

 

見た目通りのオネェキャラでイケメンとのキスが好物ですが、マリアちゃんのような選手もBOSJを盛り上げるためには必要でしょう。

時に男勝りな一面も顔を出し確かな実力もあります。

誰の唇が奪われるのか…

 

【全日本プロレス】

全日ジュニアの1人目は岩本煌史

昨年2月に行われた「ジャイアント馬場追善興行」に出場した際に、BUSHIとタッグマッチで対戦しています。

その時受けた毒霧の屈辱は忘れていないでしょう。

今度はシングルマッチでの対戦を見てみたいです。

 

【全日本プロレス】

全日ジュニアの2人目は、元WRESLTE-1の児玉裕輔

 

師であるTAJIRIも絶賛するレスラーで、確かな実力と共に個性が光るレスラーです。

高橋ヒロムと対戦したら、どんな化学反応が生まれるのか…

 

【プロレスリング・ノア】

NOAHの1人目は、現GHCジュニアヘビー級王座である鈴木鼓太郎

 

実力者揃いのNOAHで鼓太郎をチョイスしたのは、主要団体のジュニアのベルトを巻いているからです。

過去には全日本プロレス、WRESTLE-1、ZERO1のジュニアのベルトも巻いています。

もしBOSJに出場することになれば、高橋ヒロムの持つIWGPジュニアヘビー級のベルトも狙うことでしょう。

 

【プロレスリング・ノア】

NOAHの1日目は元WRESLTE-1の吉岡世起

 

WRESTLE-1で児玉と一緒にクルーザー級のベルトを争ってきたライバルです。

実力はさることながら野心も高く、もしBOSJ出場となればマイクパフォーマンスで会場を盛り上げてくれるでしょう。

個人的に今新日本以外で最も注目しているジュニアの選手です。

 

他にも#ストロングハーツのリンダマンや、元WRESTLE-1のパンテーラ、NOAHでスティンガーの一員として活躍していたクリス・リッジウェイなど、BOSJでの活躍を見たい選手は多くいます。

 

Twitterでも多くの選手の名が上がっていましたが、このまま妄想だけ終わってしまうのは勿体ないでしょう

高橋ヒロムには個人のYouTubeチャンネルがあります。

YouTube動画で各レスラーにメッセージを送ったり、気になるレスラーと交流してみたり、突撃訪問してみたり(オンラインで)、できることは沢山あるでしょう

今後の高橋ヒロムチャンネルの動画配信に、期待が膨らむばかりです。