新日本プロレスの再始動初となる有観客興行「NJPW WORLD Special NEW JAPANCUP 2020」。
1万人の会場キャパの大阪城ホールで、約3分の1の3000人強という有観客興行が行われました。
本日はご来場、誠にありがとうございます!
観戦マナーのご理解、ご協力をお願い致します。ついに『NJPW WORLD Special NEW JAPAN CUP 2020<決勝戦>』がスタート!
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— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) July 11, 2020
前半戦の注目は、約2年振りの凱旋となったマスター・ワトと、そのワトを急襲したDOUKIとのシングルマッチ。
凱旋帰国の第1試合でプレッシャーがかかるだろうワトに、ジェラシー全開のDOUKIとの一戦です。
海外修行ではルチャ以外にも色々学んできたというワトは、時折打撃を織り交ぜ新たなスタイルを披露しました。
詳しい試合内容には触れないので、是非続きは新日本プロレスワールドでご覧ください。
【7.11大阪城・第3試合】
マスター・ワトvs DOUKI!大注目のマスター・ワト、その実力はいかに……?
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試合後、コーナーに上がり凱旋勝利をアピールすると、この日発熱の代わりに試合が組まれた金丸義信が後ろからワトを急襲。
DOUKIの次は俺だと言わんばりのの襲撃にどんな展開になるか注目していましたが、この状況に本隊の天山広吉が救出しました。
金丸の急襲は予想していた通りでしたが、天山の救出により今後の展開は読めない状態に。
天山と元付き人だったという関係という2人ですが、花見を一緒に帰る際には握手を交わす場面もあり、恐らくワトは本隊入りするということでしょう。
明日のドミニオンでどんなタッグが組まれるのか。
そして、1週間後の「NEW JAPAN ROAD」でどんな試合が組まれるのか。
マスター・ワトと鈴木軍がどう絡むのか…
まずは大阪城ホールDAY1の残りの試合に集中したいと思います。