EVILが高橋ヒロムの夢破る。内藤哲也救出で二冠戦リマッチが決定的に

撮影トペブロ管理人
IWGPインターコンチネンタル選手権試合




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る意味予想通りの結果だったのかもしれません。

セコンドにいたディック東郷の再三の介入により、EVILがIWGPヘビーとIWGPインターコンチネンタルの初防衛に成功。

健闘したジュニア王者の高橋ヒロムでしたが、残念ながら夢敗れてしまいました。

 

IWGPジュニアヘビー級のベルトを巻きながら、IWGPヘビー級のベルトを巻きゴールデンタイムで試合をするという夢。

介入無ければ勝っていたかもしれないと思われせ闘い振りでしたが、その時点で高橋ヒロムの夢に大きく近づいたんだと思います。

次チャンスがあれば、必ずその夢を叶えてくれるでしょう。

ヒロムの夢はファンの夢でもあります。

 

試合後、ダウンしているヒロムに石森太二が追い討ちをかけます。

ヒロムの持つIWGPジュニアのベルトへの挑戦という事でしょう。

2年前のベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの決勝で負けた借りを返したいと思っているはずです。

 

さらに蹂躙されそうになっているところに、内藤哲也が登場。

EVILに奪われた二冠のベルトのレンタル期間は終わりだと豪語し、リマッチを要求しました。

この要求に返り討ちにしてやると言葉を返したEVIL。

恐らく、8月29日に開催が発表された明治神宮球場で行われる野外ビッグマッチで、EVILと内藤の二冠戦、ヒロムと石森のIWGPジュニアヘビー級選手権が行われるのでしょう。

 

7月26日からは早速次のシリーズ「SUMMER SURUGGLE」が始まります。

14大会という久しぶりに長いシリーズで、2つのタイトルマッチの前哨戦が行われるのでしょう。

 

これからG1クライマックスにも負けない暑い夏が始まろうとしています。

最終決戦は神宮球場の野外ステージ。

どんな花火が打ち上がるのか。

内藤哲也と高橋ヒロムのリベンジが始まろうとしています。