KENTAのUSヘビー級王座挑戦はアメリカで実現か?AEWとの関係は…

KENTA【撮影:koba】
“独り言考察”




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11月21日の「NJPW STRONG」で配信されたUSヘビー級挑戦権利証争奪戦。

権利保持者のKENTAがデビッド・フィンレーを倒しその権利を死守しました。

 

新調されたブリーフケースで臨んだ挑戦権利証争奪戦でしたが、ある違和感を多くの方が気付いたことでしょう。

“時間軸”がおかしいということに。

G1クライマックスに参加するため来日したKENTAは、伸びていた髪をカットし過酷なリーグ戦を闘いました。

11・7大阪大会で棚橋弘至とUSヘビー級挑戦権利証争奪戦を闘った際も、短いまま。

しかし、フィンレーと闘ったKENTAの髪は来日する前の耳まで隠れる長さのままでした。

 

NJPW WORLDで配信された順番と、実際の時間軸を整理するとご覧の様になるでしょう。

  配信の試合順 現実の時間軸
ジェフ・コブとの挑戦権利証争奪戦 ジェフ・コブとの挑戦権利証争奪戦
棚橋との挑戦権利証争奪戦 フィンレーとのとの挑戦権利証争奪戦
フィンレーとのとの挑戦権利証争奪戦 棚橋との挑戦権利証争奪戦

 

結果的にKENTAが3試合とも防衛を果たしているので、試合の順番は対して問題ではありません。

注目すべきは、KENTAが日本を出国しているという点です

 

11月10日のツイートでKENTAは空港にいる写真をSNSでアップしています。

この時点ではアメリカでフィンレーと挑戦権利証争奪戦を行うための渡米と考えられました。

 

しかし、フィンレーは11月15日から始まったWORLD TAG LEAGUEに参加するため、拘束期間である14日以上前に日本に到着しているはずです。

これでKENTAのフィンレーとの一戦は棚橋との挑戦権利証争奪戦より先に行われたことになります。

 

では、なぜKENTAは日本を離れアメリカに向かったのか?

日本に戻って来る際は再び14日間の拘束期間があるというにも関わらずです。

1・4東京ドーム大会に参加しないということはないでしょう。

半月日本での活動を止めるリスクを背負ってでも、渡米した理由とはなんだったのか?

 

KENTAは再三に渡り、ジョン・モクスリーはどこだと発信しています。

現USヘビー級王座のモクスリーと闘う時期は未だ発表されていません。

 

しかし、モクスリーは日本で新日本のリングに上がることは可能でも、アメリカで新日本の試合に加わることはできないでしょう。

モクスリーはAEW所属レスラーです。

しかし、KENTAが渡米した目的はモクスリーと闘うためでしょう

 

毎週水曜(アメリカ時間)に放送されるAEWのウィークリー番組「ダイナマイト」では、12月2日にジョン・モクスリーとケニー・オメガのAEW世界王座戦が行われます。

 

モクスリーとKENTAのUSヘビー級王座戦が実現するのは、この試合の後になるでしょう。

KENTAのUSヘビー挑戦はアメリカで実現するのか?

モクスリーとの一戦は「NJPW STRONG」なのか、それともAEWのリングなのか…

新日本の選手がAEWのリングに上がるという禁断の扉が開くのかもしれません。