飯伏との前哨戦を控えていた内藤哲也が膝の負傷により後楽園大会を欠場

内藤哲也、飯伏幸太【撮影:koba】
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の後楽園ホール大会で膝を痛がる素振りを見せていた内藤哲也ですが、2・17後楽園ホール大会の第1試合開始前にリングに上がると、この日の試合を膝の負傷により欠場すると陳謝しました。

『現IWGPヘビー級&インターコンチネンタル2冠王者・飯伏幸太(38)の掲げる「2冠統一」に反対の意を示した内藤は、28日大阪城ホール大会でIC王座への単体挑戦が決定している。16日後楽園大会のタッグマッチに出場し、永田裕志(52)との攻防の際に右ヒザを痛めたそぶりを見せていた。この日はSANADAと組み飯伏、永田組との前哨戦に出場予定だった』

引用:東スポWEB

※詳細は新日本プロレス公式サイトをご覧ください

 

本日の後楽園ホール大会はタッグマッチで出場予定でしたが、内藤欠場により「永田祐志 vs SANADA」のスペシャルシングルマッチに変更となっています

この結果、第4試合と第5試合の試合順が入れ替わり、メインイベントに出場予定だった二冠王者の飯伏も欠場となりました。

 

なお、2月19日岩手大会以降の出場に関しては明日以降の判断となるそうです。

内藤は両膝とも古傷があるので、あまり無理しないことを願います。

一方、久しぶりの地方ツアーだったので、観戦予定のファンにとっては残念な結果となりました。