引退を仄めかしたアレックス・コグリンにデビッド・フィンレーがメッセージ

デビッド・フィンレー、アレックス・コグリン【撮影:Koba】
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、引退を仄めかすような発言をX(旧Twitter)に投下したWAR DOGSのアレックス・コグリン。

あぁ、もう引退したし、気分も最悪だよ

額面通りレスラー引退の宣言と捉えて良いか分かりませんが、多くのファン、レスラーがこの発言に反応しました。

『この男が俺の人生に登場してくれたことに感謝し、彼を友人と呼べることを光栄に思う。
アレックス、愛してるよ』カール・フレドリックス

『アレックス・コグリンは2019年に新日本プロレスにデビューした俺の最初の相手だった。

アレックス・コグリンは、LA道場で練習しているときにできた最初の真の友人のひとりでもある。

彼への愛と尊敬は言葉にならない。 彼のような人を知り会えて本当に感謝している』

バレット・ブラウン

 

コグリンと関わりの深いレスラーがコメントを残す中、遂にWAR DOGSのリーダーであり新日本道場育ちの先輩であるデビッド・フィンレーが、惜別メッセージとも取れるコメントをXにポストしました。

『WAR DOGSはもう以前のように戻ることはできないし、お前の代わりはいない。MD4L(MY DOG FOR LIFE)』

デビッド・フィンレー

 

新日本からの公式発表があるまで、コグリンが本当にレスラー引退かどうかは分かりません。

一方で、フィンレーが先日Xに投下した『ケージマッチは俺のWAR DOGSを1人奪った』発言は、コグリンのことを言っていたのでしょう。

 

柴田勝頼が育てたLA道場生の1人であり、新日本の未来を担う選手だったアレックス・コグリン。

コグリンの発言が事実なら寂しい限りです。