タイチが後楽園大会の解説でコロナ陽性判定だったことを激白

タイチ【撮影:koba】
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カダカズチカが音声プラットフォーム「AuDee」で配信中の「ラージオオシャベリング」で、新型コロナウイルスの陽性判定を受けていたことを告白し話題になりました。

軽症と言いつつ高熱が何日も続いていたということで、コロナウイルスの恐ろしさを改めて実感したファンも多かったことでしょう。

今現在は体調も回復しているということです。

 

タイチもコロナ陽性判定だったことを告白

 

コロナ陽性判定者を出して以降、初めての後楽園ホール大会となった新日本プロレスですが、ゲスト解説として訪れたタイチも新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことを告白しています。

 

いつも以上に試合後の解説が長いなと思っていたら、選手の口からコロナに感染していたことを話し始めました。

福岡大会翌日に発熱と眩暈を起こし、その日の内に39度まで体温が上昇したそうです。

さらに1週間高熱が続いたことを説明しました。

幸いにして倦怠感や味覚障害はなく、現在は練習できる状態になっているとのこと。

自身のSNSで言いたいことがあるから後楽園ホール大会に行くと示唆していたことは、コロナ陽性判定の告白だったということでしょう。

 

コロナの陽性判定を受けた選手がいつから復帰できるか分かりませんが、後遺症が残らないこと、焦らずに復帰に向けた準備をしてくれることを祈るばかりです。