緊急事態宣言が延長され開催自体が危ぶまれた6・6「ドミニオン」大阪城ホール大会ですが、翌日月曜開催にスライドされました。
購入していたチケットはそのまま利用可能で、月曜開催で来場困難になった方は払い戻しを受け付けるそうです。
【重要なお知らせ】
6月6日(日)大阪城ホール大会の開催日時を、6月7日(月)に変更とさせていただきます https://t.co/WMRbrpjg5N#njdominion #njpw pic.twitter.com/4JTcYNI5ib— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) May 29, 2021
『新日本プロレスでは、このたびの緊急事態宣言の延長、大阪府からの要請を受けて、大阪府での土日の有観客のイベント開催を見合わせることとなりました。
そこで、6月6日(日)に予定しておりました『DOMINION 6.6 in OSAKA-JO HALL』大阪城ホール大会は、開催日時を翌日の「6月7日(月)18:00試合開始」に変更とさせていただきます。
急なお知らせとなり、ご来場を予定されている皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、どうかご理解賜りますようお願い申し上げます。
変更前の日時が記載されているチケットはそのままご利用いただけます。
また、日時の変更に伴い、残念ながらご来場が叶わないお客様に関しましては、払い戻しをさせていただきます。
受付方法や期間等の詳細は、新日本プロレス公式サイトにて6月初旬に発表いたします。チケットをお持ちのお客様は大切に保管いただき、ご案内をご確認くださいますようお願いいたします』引用:新日本プロレス
大阪府は緊急事態宣言延長により有観客によるイベントの開催を緩和しましたが、土日は無観客での開催を要請すると発表していました。
無観客での開催か延期か気になっていましたが、翌日にスライドという決断に至っています。
また、今日の時点で主要3試合の対戦カードが発表となりました。
【※日程変更】
6月7日(月)大阪城ホールの主要カード決定!オカダvs鷹木がIWGP世界ヘビー級王座決定戦で激突!
飯伏vsコブが一騎打ち!
デスペラードvsYOHのIWGPジュニア王座戦も実現!!https://t.co/jITOBJlIum#njdominion #njpw pic.twitter.com/7CuUiskKoj
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) May 29, 2021
IWGP世界ヘビー級選手権は、後楽園ホールで挑戦をアピールしていたオカダカズチカと鷹木信悟の新王座決定戦に決定。
更に「レスリングどんたく」福岡大会で延期されていたエル・デスペラードとYOHのIWGPジュニアヘビー級選手権が行われ、飯伏幸太とジェフ・コブのスペシャルシングルマッチも決定しました。
さらに「Road to DOMINION」シリーズ6・1後楽園ホール大会と6・2後楽園ホール大会の全対戦カードも発表になっています。
1日のメインはIWGPタッグ選手権が行われ、2日のメインにはNEVER無差別級6人タッグ選手権が行われます。
前シリーズ出場していなかった選手の名前もあり、話題豊富なシリーズになりそうです。