高橋ヒロムが『坊主にするぐらいのつもり』とNEVER防衛の公約を掲げる

高橋ヒロム【撮影:Koba】
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スト・オブ・ザ・スーパージュニアを制することはできなかったものの、自身初となるNEVER無差別級6人タッグ王座を初戴冠した高橋ヒロム。

初めてタッグのベルトを戴冠したヒロムは、リングの上でも感情を隠すことなく歓喜しました。

 

試合後、「NJPW WORLD NOW!」出演したヒロムは、ファンへのメッセージを求められるとNEVER防衛を関する公約を掲げました。

ヒロム『もうジュニアは最高です!ジュニアより素晴らしいものはありません。ジュニア最高!

そして高橋ヒロムは個人的なんですけども、NEVERのベルトを、シックスメンのベルトをね、100回防衛したいと思ってます

ミラノ『100回!?』

ヒロム『目標は100です』

ミラノ『NEVERの大会でデビューしたこの男が!』

ヒロム『もうね、100回もし防衛できなかったら。もう言っときますわ。100回防衛できなかったら、もう坊主にするぐらいのつもりで

ミラノ『ぐらいって!ちょっと逃げたな』

ヒロム『坊主にしますっていうレベルですよ。そのレベルまで俺は自分を追い詰めようかなって思ってます』

ミラノ『保険。保険。思ってる?はい!ということでそこも期待して、その気持ちで坊主になる…』

ヒロム『つもり!思ってます』

ミラノ『つもりで行くと。はい。ですね、新チャンピオンの動向も確認してお願いします』

引用:NJPW WORLD

 

NEVERのベルトを100回防衛することを目標に掲げ、できなかった際は坊主にするぐらいの気持ちと、坊主にするレベルまで自分を追い込むことを約束しました。

持つ選手達によりベルトの価値が如何様にも変わるNEVER6人タッグ王座。

ダイレクトリマッチが6.16北海道大会で決まりましたが、100回防衛へ向けこの初防衛は成功させなければなりません。

坊主にするつもりで臨むロスインゴチームの防衛ロードに期待は膨らむばかりです。