大胆予想!サイバーファイトフェスティバルで期待したい神展開

拳王、秋山準【撮影:koba】
DDTプロレスリング




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大会当日を迎えた「CyberFight Festival2021」さいたまスーパーアリーナ大会。

12時45分からスターディングバトルが始まり、14時から本大会の開催です。

視聴方法はレッスルユニバースで独占配信。

 

全対戦カードはご覧の通りです。

<STARTING BATTLE KICKOFF 東京女子プロレス提供10人タッグマッチ~鳥喰かやデビュー戦 15分一本勝負>

角田奈穂&らく&原宿ぽむ&桐生真弥&鳥喰かや

vs 舞海魅星&鈴芽&猫はるな&宮本もか&遠藤有栖

<STARTING BATTLE 時間差入場バトルロイヤル 時間無制限勝負> 

出場選手:谷津嘉章、大鷲透、平田一喜、大石真翔、赤井沙希、アントーニオ本多、岡田佑介、高鹿佑也、火野裕士、モハメドヨネ、谷口周平、齋藤彰俊、井上雅央、まなせゆうな、桜井鷲

※優勝選手にはサイバーエージェント・グループより勝利者賞が贈呈されます。

<STARTING BATTLE MAIN ガンバレ☆プロレス提供試合 15分一本勝負>

大家健&石井慧介&翔太 vs 勝村周一朗&岩崎孝樹&今成夢人

 

<オープニングマッチ DDTvsNOAH対抗戦 15分一本勝負>

飯野雄貴&小嶋斗偉 vs 宮脇純太&岡田欣也

<第2試合 東京女子プロレス提供3WAYタッグマッチ 15分一本勝負>

辰巳リカ&渡辺未詩 vs 中島翔子&ハイパーミサヲ vs 天満のどか&愛野ユキ

<第3試合 DDTvsNOAH対抗戦 20分一本勝負>

男色ディーノ&スーパー・ササダンゴ・マシン vs 杉浦貴&桜庭和志

<第4試合 DDTvsNOAH対抗戦 20分一本勝負>

岡谷英樹 vs マサ北宮

<第5試合 東京女子プロレス提供試合 20分一本勝負>

乃蒼ヒカリ&瑞希&荒井優希 vs 伊藤麻希&上福ゆき&小橋マリカ

<第6試合 NOAH提供試合 30分一本勝負>

小峠篤司&原田大輔&大原はじめ vs 小川良成&HAYATA&吉岡世起

<第7試合 DDT提供試合 30分一本勝負>

佐々木大輔&遠藤哲哉&高尾蒼馬withマッド・ポーリー

vs クリス・ブルックス&勝俣瞬馬&MAO

<第8試合 DDTvs金剛全面対抗12人タッグマッチ 30分一本勝負>

高木三四郎&彰人&樋口和貞&坂口征夫&吉村直巳&納谷幸男

vs 拳王&中嶋勝彦&征矢学&覇王&仁王&タダスケ

<第9試合 DDTvsNOAH対抗戦 30分一本勝負>

竹下幸之介&上野勇希 vs 清宮海斗&稲村愛輝

<トリプルメインイベントⅠ プリンセス・オブ・プリンセス選手権試合 30分一本勝負>

<王者>山下実優 × 坂崎ユカ<挑戦者>

※第9代王者は初防衛戦。

<トリプルメインイベントⅡ KO-D無差別級選手権試合 60分一本勝負>

<王者>秋山準 vs HARASHIMA<挑戦者>

※第76代王者3度目の防衛戦。

<トリプルメインイベントⅢ GHCヘビー級選手権試合 60分一本勝負>

<王者>武藤敬司 vs 丸藤正道<挑戦者>

※第34代王者3度目の防衛戦。

 

サイバーファイトグループだから実現した、4団体合同興行。

今大会の成功は来年以降も継続したお祭りが開催となることでしょう。

そして今回の合同興行が新たな展開を生むと予想しています。

 

神展開予想① 秋山準 vs 拳王

 

KO-D無差別級王座に君臨以降、圧倒的な強さを誇示してきた秋山準。

生え抜きでありDDTのアイコンであるHARASHIMAの撃破で、DDTの絶対王者となることでしょう。

 

そんな秋山ですが、サイバーファイトフェス開催前に “ある選手” 相手に怒りをあらわにしていました。

 

どちらか言えば、拳王のDDT批判に反論しないDDT選手に怒りをあらわにしていましたが、サイバーファイトフェスが終わったら話し合おうかと言っていた秋山。

もし、KO-D無差別級選手権で3度目の防衛に成功した場合、拳王と話し合いをする為にリングに呼び出す可能性もあるのではないでしょうか?

 

DDTを全否定する拳王にDDTの強さと怖さを教えられるのは、秋山準が最も適しているかもしれません。

KO-D無差別級王座の4度目の防衛戦の相手に拳王を指名する展開になれば、DDTとNOAHの抗争と発展するでしょう。

サイバーファイトフェスがキッカケで、両団体の関係が活性化することを楽しみにしています。

 

神展開予想② 竹下幸之介のGHC挑戦

 

団体の未来同士の対戦として注目されている、DDTの竹下幸之介とNOAHの清宮海斗との対抗戦。

2年前にはGHCヘビー級王者にも輝き若きエースとして新しい景色を見せてきた清宮も、今はプロレスに対し『分からない』と迷いを見せています。

 

一方、竹下は短期間であるもののAEWデビューを果たしアメリカマットでケニー・オメガと共闘も果たしました。

 

今、どちらが充実しているかと言えば、圧倒的にDDTの竹下でしょう。

もし対抗戦で元GHC王者の清宮を圧倒するようなことがあれば、次期GHCヘビー級王座挑戦に名乗りを挙げても違和感はないでしょう。

プロレス界のレジェンドである武藤敬司と対戦することも、NOAHのアイコンである丸藤正道と対戦することも物怖じせず向かっていくはずです。

トリプルメインイベントの最後の試合となるGHCヘビー級選手権後、竹下がリングに現れる展開に期待しています。

 

本日のサイバーファイトフェスの速報は、私のTwitterアカウントでもツイートする予定です。

都合が悪くリアルタイムで試合が見れない方は、こちらでも試合速報をお楽しみ下さい。

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