今年頭に大物選手をスカウトしたいと、東京オリンピック出場選手を注視すると語った新日本プロレスの木谷オーナー。
人材発掘が最大の課題と語った木谷オーナーが誰に熱視線を送ったのか。
『興行面以外では人材発掘が最大の課題。「大物新人もスカウトしたいですね。プロレスも日が当たってきたから、興味を示す人もいると思う。レスリングにこだわらなくてもいいと思うんですよね。身体能力が高ければ。体操とか水泳とかいいなと思いますよ」と、東京五輪アスリートなどにも注視していく意向だ』
引用:東スポWEB
この木谷オーナーの記事を目をした時、当ブログでも注目選手を2人ピックアップしていました。
1人目は柔道の向翔一郎選手。
男子90キロ級に出場した向選手は準々決勝で惜しくも敗退してしまいましたが、男女混合団体戦では堂々の銀メダルを獲得しました。
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メダリストのサイン入りメッセージ動画が到着🙌
\#柔道
混合団体 銀メダル🥈
向 翔一郎選手⏬メッセージはこちらからhttps://t.co/jSuQkuUMOq#LIVESign#がんばれニッポン#Tokyo2020#TEAMJAPAN#オリンピック pic.twitter.com/0CaPfLPsbw
— 日本オリンピック委員会(JOC) (@Japan_Olympic) August 1, 2021
2人目は空手形の喜友名諒(キユナリョウ)選手。
オリンピック開催前からメダル獲得最有力選手として期待されていましたが、その期待に応え金メダルを獲得しました。
沖縄県民初となる五輪金メダリストに輝いています。
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#空手 男子形
喜友名 諒選手
✨🇯🇵金メダル獲得🇯🇵✨
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オリンピックアスリートに注目しているのは、木谷オーナーだけではありません。
レスリングフリースタイル125キロ超級で金メダルを獲得した米国のガブレダン・スティーブソン選手は、試合後“サスケスペシャル”を披露。
既にUFCとW◯Eが争奪戦が報じられるなど、注目を集めています。
大会前は反対の声も多かった東京オリンピックですが、アスリートの激闘に感動し涙をながした方も多かったんだと思います。
日本が獲得したメダルは金27、銀14、銅17の合計58個。
これまで最多だったリオデジャネイロ大会の41個を17個上回り、史上最多のメダルの数となりました。
今後、東京五輪に出場したアスリート達がどんな未来を歩むか分かりませんが、その中からプロレスラーが生まれる可能性もあるでしょう。
逆境を跳ね除けたアスリートの今後の活躍も期待したいと思います。