本日、メットライフドーム大会一夜明け会見が行われ、IWGP世界ヘビー級選手権を防衛した鷹木信悟のインタビューが行われました。
インタビュアーは清野茂樹アナウンサーです。
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⚾️WRESTLE GRAND SLAM in MetLife Dome🏟一夜明け会見 Part 2
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— njpwworld (@njpwworld) September 6, 2021
昨日のタイトルマッチのダメージは多少あるものの、一番効いた攻撃としてSHOの椅子攻撃が一番効いたと答えています。
ただし、EVILにしてもSHOにしても何も伝わってこない、眼中にないと豪語。
団体最高峰のベルトを手にしている鷹木ですが、王者としてG1クライマックス制覇を目標に掲げました。
もし、IWGP王者としてG1を制すれば、武藤敬司、佐々木健介に次いで3人目の快挙となります。
Aブロックに入った鷹木ですが、初出場初シングルとなるグレート・オーカーンやタンガ・ロアの名を挙げたものの、意識する選手として内藤哲也と飯伏幸太の名を挙げました。
また、Aブロックで楽しみにしている選手にザック・セイバーJr.の名を挙げています。
実はザックとは12年前に対戦経験があり、その時はサブミッションで勝っているとのこと。
最低でも優勝決定戦進出、最高なら優勝を掲げた鷹木ですが、優勝決定戦は初対決となるSANADAにBブロック勝ち上がりを期待しました。
また、IWGP世界ヘビーのレプリカを持っているウィル・オスプレイに対しては、G1を優勝して黙らせると豪語。
オスプレイのTwitterをチェックしているような発言もありました。
約13分の一夜明け会見はこれにて終了。
G1クライマックス開幕に向け、鷹木らしい準備をすると宣言していました。