18時00分からメットライフドーム大会一夜明けを配信

鷹木信悟【撮影:koba】
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、メットライフドーム大会一夜明け会見が行われ、IWGP世界ヘビー級選手権を防衛した鷹木信悟のインタビューが行われました。

インタビュアーは清野茂樹アナウンサーです。

 

昨日のタイトルマッチのダメージは多少あるものの、一番効いた攻撃としてSHOの椅子攻撃が一番効いたと答えています。

ただし、EVILにしてもSHOにしても何も伝わってこない、眼中にないと豪語。

 

団体最高峰のベルトを手にしている鷹木ですが、王者としてG1クライマックス制覇を目標に掲げました。

もし、IWGP王者としてG1を制すれば、武藤敬司、佐々木健介に次いで3人目の快挙となります。

Aブロックに入った鷹木ですが、初出場初シングルとなるグレート・オーカーンやタンガ・ロアの名を挙げたものの、意識する選手として内藤哲也と飯伏幸太の名を挙げました。

また、Aブロックで楽しみにしている選手にザック・セイバーJr.の名を挙げています。

実はザックとは12年前に対戦経験があり、その時はサブミッションで勝っているとのこと。

 

最低でも優勝決定戦進出、最高なら優勝を掲げた鷹木ですが、優勝決定戦は初対決となるSANADAにBブロック勝ち上がりを期待しました。

また、IWGP世界ヘビーのレプリカを持っているウィル・オスプレイに対しては、G1を優勝して黙らせると豪語。

オスプレイのTwitterをチェックしているような発言もありました。

 

約13分の一夜明け会見はこれにて終了。

G1クライマックス開幕に向け、鷹木らしい準備をすると宣言していました。