1•8横浜アリーナ大会で新日本とNOAHの対抗戦を発表

清宮海斗、オカダカズチカ【撮影:koba】
国内プロレスニュース




Pocket

急会見が行われると予告された中身ですが、新日本プロレスの1・8横浜アリーナ大会についての会見であることが明らかになりました。

会場には椅子が4つ。

向かって真ん中の左には新日本プロレスの大張社長、その右隣りにはプロレスリング・ノアの武田取締役が座ります。

 

会見冒頭大張社長の説明が始まると、レッスルキングダム1・8横浜アリーナ大会はドリームマッチの実現第一弾と発表。

つまり、今回の対抗戦は新日本プロレス主催の大会になるということになります。

 

また1・8横浜アリーナ大会を観るには会場に足を運ぶか、ライブ配信ではABEMAでのPPV購入のみとなるとのこと。

各団体の動画配信サービスでは、1週間後の後日配信になることも併せて発表になりました。

ABEMA PPV(ライブ配信)

NJPW WORLD(1週間後の後日配信)

レッスルユニバース(1週間後の後日配信)

 

大張社長と武田取締役の説明が終わると、会場には新日本の棚橋弘至とNOAHの清宮海斗が登場すると、出場選手のコメントがVTRで紹介されています。

現段階で対戦カードは決まっていないとのことですが、この対抗戦のキッカケになったと言っても過言ではない清宮はオカダと闘いたいと主張。

一方、棚橋は闘いたい選手の1人に武藤敬司の名を挙げました。

 

メディアから質問で、各選手のバックボーンを加味した対戦カードを考えると回答し、試合数も通常のビッグマッチから倍増となるそうです。

詳細は後日発表となります。

 

今大会の一般発売チケットは11月21日から各プレイガイドで発売となります。

詳しくは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。