ジェイ・ホワイトが新たなTOO SWEETジェスチャーを考案

TOO SWEETポーズ【撮影:koba】
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ンパクト・レスリングの「NO SURRENDER」でグッドブラザーズが持つ世界タッグ王座にG.o.Dが挑戦した試合ですが、NJPW WORLDでも配信されました。

ジェイ・ホワイトがタマ・トンガを裏切った一部始終を見ることができます。

 

グッドブラザーズと手を組んだジェイ・ホワイトとクリス・ベイ。

インパクト・レスリング公式Twitterでは、タマ・トンガ襲撃の後に撮ったと思われる、バックステージの会話が公開されています。

ここではジェイが、バレットクラブの“best version”を創ると豪語しました。

『俺は新日本プロレスとインパクト・レスリングで、バレットクラブのベスト版を作ると言ったんだ』

 

さらに4人での会話の最後に、TOO SWEETポーズの新しいジェスチャーを提案しています。(1分28秒くらいのシーン)

『もう下げるんじゃなく、上に挙げるんだ。そうだ、その通りだ。下げる必要はない』

 

私たちが普段目にしているバレットクラブのTOO SWEETポーズは、床に近い位置まで下げ互いのTOO SWEETポーズを合わせます。

TOO SWEETポーズ【撮影:koba】

 

ジェイの提案はTOO SWEETポーズを下げるに、手を掲げるのが新しいジェスチャーだと主張しました。

今後ジェイのTOO SWEETポーズは、インパクトでもAEWでも、手を掲げることでしょう。

 

3月2日から、日本ではNEW JAPAN CUPが始まります。

多くのバレットクラブメンバーも出場するトーナメントですが、公式戦以外にも通常のタッグマッチも組まれることでしょう。

果たして今まで通りのTOO SWEETポーズをするのか。

中にはジェイが考案する下げるTOO SWEETポーズをする選手も出てくるかもしれません。

果たして、バレットクラブの未来はどんなチームになっているのか…