インパクト・レスリングの「NO SURRENDER」でグッドブラザーズが持つ世界タッグ王座にG.o.Dが挑戦した試合ですが、NJPW WORLDでも配信されました。
ジェイ・ホワイトがタマ・トンガを裏切った一部始終を見ることができます。
現地時間2月19日(土)に開催された #IMPACTWRESTLING の『NO SURRENDER』の模様を #新日本プロレスワールド で配信開始!
エリック・ヤング🆚ジェイ・ホワイト
⇒https://t.co/3cpTjWuWnbThe Good Brothers🆚Guerrillas of Destiny
⇒https://t.co/z16AlWpd0NジェイがG.o.Dを襲撃?!#njpw pic.twitter.com/1nx7rZ6b5g
— njpwworld (@njpwworld) February 23, 2022
グッドブラザーズと手を組んだジェイ・ホワイトとクリス・ベイ。
インパクト・レスリング公式Twitterでは、タマ・トンガ襲撃の後に撮ったと思われる、バックステージの会話が公開されています。
ここではジェイが、バレットクラブの“best version”を創ると豪語しました。
Check out what @JayWhiteNZ, @MachineGunKA and @The_BigLG had to say about the shocking events that transpired at No Surrender!#IMPACTWRESTLING pic.twitter.com/39ABVlMGDW
— IMPACT (@IMPACTWRESTLING) February 22, 2022
『俺は新日本プロレスとインパクト・レスリングで、バレットクラブのベスト版を作ると言ったんだ』
さらに4人での会話の最後に、TOO SWEETポーズの新しいジェスチャーを提案しています。(1分28秒くらいのシーン)
『もう下げるんじゃなく、上に挙げるんだ。そうだ、その通りだ。下げる必要はない』
私たちが普段目にしているバレットクラブのTOO SWEETポーズは、床に近い位置まで下げ互いのTOO SWEETポーズを合わせます。
ジェイの提案はTOO SWEETポーズを下げるに、手を掲げるのが新しいジェスチャーだと主張しました。
今後ジェイのTOO SWEETポーズは、インパクトでもAEWでも、手を掲げることでしょう。
3月2日から、日本ではNEW JAPAN CUPが始まります。
多くのバレットクラブメンバーも出場するトーナメントですが、公式戦以外にも通常のタッグマッチも組まれることでしょう。
果たして今まで通りのTOO SWEETポーズをするのか。
中にはジェイが考案する下げるTOO SWEETポーズをする選手も出てくるかもしれません。
果たして、バレットクラブの未来はどんなチームになっているのか…