AEWと新日本プロレスの史上初の合同興行『AEW x NJPW: Forbidden Door』が発表され、ファンの間では様々なドリームマッチが予想されています。
今大会は「AEW対NJPW」の試合がどれだけ組まれるか注目されるでしょう。
2つの団体が合同で興行をするだけではなく、対抗戦になった方がさらに盛り上がるはずです。
オカダカズチカやジェイ・ホワイトは誰と闘うのか、CMパンクやブライアン・ダニエルソンが誰と闘うのか。
妄想するだけで楽しい時間を過ごせます。
【電撃決定!】
なんと日本時間・6月27日(月)シカゴにて、AEWと新日本プロレスが“合同興行”を開催!新日本プロレスワールドにて日本語実況PPVライブで配信!!
詳細は
⇒https://t.co/xU0bxcZKV0#AEWxNJPW #njpwworld pic.twitter.com/bDI38Mb01m— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) April 21, 2022
オスプレイが闘いたい相手
中でもベストバウトを期待するのが、ウィル・オスプレイの試合です。
異次元の身体能力と気性が荒いファイトスタイルは、数々のベストバウトを産んでいます。
もし、今現在のベストバウトマシーンが誰だと問われれば、ウィル・オスプレイの名前を挙げるでしょう。
対戦相手が誰であろうとも壮絶な試合になることは間違いありません。
AEW x NJPW合同興行でも、とんでもない試合が生まれることを期待しています。
そんなオスプレイが合同興行で指名するのは、同じ英国出身レスラーのPACです。
合同興行発表後、オスプレイはTwitterにPACとの対戦を熱望するツイートを呟きました。
15th February 2019. pic.twitter.com/tHw3RjKuPq
— ᵂⁱˡˡ ᴼˢᵖʳᵉᵃʸ • ウィル・オスプレイ (@WillOspreay) April 21, 2022
“Will Ospreay VS. PAC ended in a time limit draw”
『ウィル・オスプレイ VS PACは、タイムリミットによりドローで終わりました』
恐らく、オスプレイは2019年2月にRPWで闘ったシングルマッチのことを示しているのでしょう。
オスプレイとPACの壮絶な試合は、30分時間切れ引き分けに終わっています。
あれから3年以上経ち、完全決着を狙うオスプレイ。
3年前も壮絶な試合になりましたが、あの時のオスプレイはジュニアヘビー級であり、現在のヘビー級の肉体で闘ったらどんな試合になってしまうのか…
オスプレイとPACの試合が実現したら、間違いなく今年一番のベストバウト候補になると思います。
対戦カード発表がいつになるか分かりませんが、世紀の一戦が組まれることを期待するばかりです。
3 years on.
Til we meet again PAC pic.twitter.com/z9e0blUc76
— ᵂⁱˡˡ ᴼˢᵖʳᵉᵃʸ • ウィル・オスプレイ (@WillOspreay) February 15, 2022