元ROH世界王者のルーシュがAEW入りを熱望

【撮影:koba】
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つて、WORLD TAG LEAGUEで内藤哲也のパートナーとして新日本プロレスに登場したルーシュ。

内藤に多大なる影響を与えた人物であり、世界最高峰のレスラーの1人と言えるでしょう。

昨年8月末に負傷で欠場し、今年は数える程しか試合ができていないというルーシュですが、完全回復した今、今後の野望を語りました。

『AEWでレスリングをしたい。

CMパンク、ブライアン・ダニエルソン、ケニー・オメガと試合がしたいんだ。AEWの連中は学ぶだろう、猛牛にちょっかいを出すと興奮するということを。

これまで以上に気分がいい。今こそ世界、特にアメリカを征服したい。長い間リングから遠ざかっていたが、今こそ誰が世界No.1のレスラーなのかを皆に示す時なんだ。

大きなことが起きる。もうすぐだ。俺が次に何をするのか、知ることになるだろう』

引用:FIGHTFUL

 

昨年、AEW入りを果たしたアンドラーデ(ラ・ソンブラ)はCMLL在籍時に、ルーシュとロス・インゴベルナブレスを結成。

また、元ROH世界王者であるルーシュの古巣は、今年トニー・カーンが新オーナーとなりAEW入りを果たしました。

もしルーシュがAEW入りを果たせば、新日本の内藤と再び共闘もありえます。

ルーシュの加入はAEWにとっても新日本にとっても、大きなメリットがあると言えるでしょう。

 

日本時間の5月30日、AEWの4大PPVの1つである「Double or Nothing」が開催されます。

今年も魅力的なカードが沢山組まれそうです。

 

果たして、ビッグサプライズは起きるのか…