IWGP USヘビー級王者のジュース・ロビンソンからメッセージが届いたということで、新日本プロレスはこの動画を公開しました。
動画でのジュースの主張はご覧の通りです。
“IWGP USヘビー級王者”ジュース・ロビンソンから緊急メッセージが到着
コチラから
⇒https://t.co/ZG8mLK4pb4#njdominion #njpw pic.twitter.com/z5i1nusYxg— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) June 10, 2022
▪︎大阪城に行かないと言っていたことを再度主張 ▪︎ジュースもUSヘビーのベルトもアメリカにいる ▪︎これから急性虫垂炎の手術 ▪︎大阪城ホール大会はウィル・オスプレイ vs SANADAの次期挑戦者決定戦を提案 ▪︎その試合の勝者の挑戦なら受ける ▪︎タイトルマッチのタイミングは自分で決める |
この動画をいつ撮ったのかは分かりませんが、今ジュースは日本にいなく、手術後まだ完治していない可能性があります。
病み上がりの状態なら無理する必要はないでしょう。
まだ、正式発表はありませんが、ジュースの来日が叶わないなら大阪城ホール大会でのUSヘビー級選手権は次期挑戦者決定戦にするしかありません。
そして、もう一つ気になることがあります。
昨日、AEWで発表になったオールアトランティック王座の新日本プロレスの代表です。
#AEW に新たなベルト「 #AEW オールアトランティック王座」が新設されました。
初代王者は、27(月)に開催される #AEWxNJPW #ForbiddenDoor での4wayマッチで決定されます。その出場者を決めるトーナメントの第1試合が本日の #AEWDynamite で開催され、PACが早くも1人目の出場者に決定しました。 pic.twitter.com/1QqoHjdwEp
— AEW ジャパン (@AEW_jp) June 9, 2022
USヘビー級選手権が次期挑戦者決定戦に変わるなら、オールアトランティック王座挑戦者決定戦も兼ねる可能性も考えられます。
オスプレイでもSANADAでも、AEWに新設されたベルトに挑戦するに相応しいでしょう。
USヘビー級選手権は次期挑戦者決定戦に変わるのか?
オールアトランティック王座予選に参加する2人は誰になるのか?
両挑戦者決定戦は一括りになれるのか…
続報を待ちたいと思います。