2022年にネットで話題になったプロレスニュースTOP3

大張社長、矢野通、内藤哲也【撮影:koba】
国内プロレスニュース




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022年も様々な話題に溢れたプロレス界。

私の記憶が正しければ昨年も365日毎日ブログを更新し、様々なトピックスを記事にしてきました。

5年以上続いている「トペスイシーダプロレスブログ」ですが、ここまで続けられたのは読者の皆様のおかげです。

プロレスメディアとは違うファンブログならではの話題を提供し、読者のプロレスライフのお供になれたのではないかと思っています。

 

本日は2022年最もアクセスが多かった記事TOP3を振り返りつつ、最後にどの位のアクセス数があるのかにも触れたいと思います

※当ブログ内でアクセスが多かった記事です

一体どんな内容の記事が最も多く読まれたのか?

是非予想しながら読み進めてください。

 

3位 「田中稔が内藤哲也にロスインゴ入りを直訴」

 

アクセス数第3位は田中稔のロスインゴ加入直訴の記事です。

3月に行われた旗揚げ記念日大会で、約13年振りに新日本プロレスのリングに上がった現GLEAT所属の田中稔。

その田中稔が武道館で内藤哲也にロスインゴ入りを直訴し、速攻で断られたことをSNSで激白しました。

昨年はリング上で直訴したティタンがロスインゴに加入。

田中稔もバックステージではなくリング上で直訴していたら、願いは叶っていたかもしれません。

 

ヒート(田中稔)が記録したIWGPジュニアの最多防衛記録は未だ破られておらず、いつかジュニア王者の前に立ちはだかる可能性もゼロではないでしょう。

まだまだキレキレの動きを魅せる田中稔なので、今後の活躍に注目したいと思います。

 

2位 「新日本プロレスの大張社長が真夜中に意味深ツイートを投下」

 

アクセス第2位は大張社長の深夜の意味深ツイートです。

カール・アンダーソンのダブルブッキング問題に揺れた10月。

11・5大阪大会でタイトルマッチが組まれていたにも関わらず、WWEのサウジアラビア大会への出場を強行するアンダーソンに対し、新日本がどんな対応をするのか注目されていました。

そんな状況の中、大張社長が深夜に英語で『言いたいことがある』と投稿。

このダブルブッキング問題をどう解決するのか注目を浴びました。

 

結果的にタイトルを剥奪することも、ベルトを強制返還させることもしませんでしたが、ヒクレオのNEVERタイトル初挑戦が実現したことは嬉しいニュースと言えるでしょう。

1・4東京ドーム大会ではWWE所属選手のタイトルマッチ防衛戦が実現します。

 

1位 「矢野通が渦中の飯伏幸太に対して『味方になる』宣言」

 

アクセス数第1位は矢野通の飯伏幸太への『味方』宣言です。

2022年で一番悲しい事件と言えば、飯伏幸太に対するスタッフの対応と、一連の騒動に対する会見でしょう。

詳細について改めて触れることはしませんが、多くのファンが悲しみ、怒りと憤りを感じる騒動だったと思います。

この一件について多くの選手が口を閉ざす中、飯伏の名前を挙げ『味方』を強調したのはCHAOSの矢野通です。

大きな括りでいうと仲間だし、仲間だし同士だしそういう気持ちは当然ありますし、と思ってます。

だから、それ以上でもそれ以下でもないという言い方が冷たく感じるかもしれないけど、仲間というより同士というか、味方にはなりますよ、当然。

味方にはなる!これもはっきり言いますけど、彼の味方にはなりますね』

 

この内容の記事はSNSにも投稿し、大きな話題となりました。

 

SNSで度々元気な姿を見せている飯伏ですが、今年のレッスルキングダムに姿を現すかどうかは分かりません。

アントニオ猪木追悼大会と特別な大会なだけに、是非その姿を見たいと思うファンは私だけではないでしょう。

また、欠場中の飯伏が今後どういう決断をするか分かりませんが、自らの言葉で説明する機会があることを祈るばかりです。

 

2022年も365記事以上プロレスニュースをお届けすることができました。

特に上記3つが最も多くの反響があった記事です。

この記事のアクセス数(ページビュー)の詳細を伝えることはしませんが、どの位のPV数か想像する材料は用意しようと思います。

昨年12月だけで書いた記事は全部で36記事。

その中で15番目にアクセスが多かった記事「鈴木みのるがInstagramに『未来を目指す大いなる決断』と投稿」は、約9000PVのアクセスがありました。

 

2023年も365日毎日投稿することを目標に頑張ろうと思いますので、本年もよろしくお願いします。