棚橋弘至に誘われたジェイク・リーが意味深発言

ジェイク・リー【撮影:koba】
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・19大田区総合体育館大会で宮原健斗の三冠ヘビー級王座に挑むジェイク・リー。

完全決着と謳われた全日本プロレスのビッグマッチですが、SNSで意味深なツイートを投稿しました。

 

昨年6月に、三冠ヘビー級王座を初戴冠したジェイク。

同年10月に宮原と防衛戦を行うも60分引き分け決着となり、不完全燃焼な形で王座防衛となっています。

次こそは完全決着をという想いは分かりますが、全日本内で最大のライバルに対し『最後のタイトルマッチ』、『もう次は無い』発言は気になるところです。

 

今年4月に行われた後楽園ホール創立60周年記念「還暦祭」で、新日本のタイチにを飛ばされたジェイク。

リングの上では棚橋弘至に勧誘され、一プロレスラーとして様々なことを考えたのかもしれません。

あれ以来、Twitterでは棚橋との対戦を熱望し、意味深な発言を繰り返していました。

 

今夏のG1クライマックス出場選手が発表になった際も、棚橋との点が線になることをアピールしています。

 

全日本プロレスは主力選手だったゼウス、野村直矢、岩本煌史が団体を去りました。

戦友がいなくなったことに、一レスラーとして想うところはあるでしょう。

ジェイクがこれからどこへ向かうのか、何を目指すのか非常に気になるところです。

 

注目の宮原健斗との三冠ヘビー級選手権は最後となってしまうのか。

注目の一戦は今週日曜16時ゴングです。