6・19大田区総合体育館大会で宮原健斗の三冠ヘビー級王座に挑むジェイク・リー。
完全決着と謳われた全日本プロレスのビッグマッチですが、SNSで意味深なツイートを投稿しました。
悩んでる人は6月19日大田区総合体育館に必ず観に来てくれ。
これが俺と宮原健斗の最後のタイトルマッチだ。もう次は無い。#ajpw #ajpw50th #完全決着 pic.twitter.com/aZfKEhoPSB
— ジェイク・リー (@JL_LCG_0119) June 15, 2022
昨年6月に、三冠ヘビー級王座を初戴冠したジェイク。
同年10月に宮原と防衛戦を行うも60分引き分け決着となり、不完全燃焼な形で王座防衛となっています。
次こそは完全決着をという想いは分かりますが、全日本内で最大のライバルに対し『最後のタイトルマッチ』、『もう次は無い』発言は気になるところです。
今年4月に行われた後楽園ホール創立60周年記念「還暦祭」で、新日本のタイチに檄を飛ばされたジェイク。
リングの上では棚橋弘至に勧誘され、一プロレスラーとして様々なことを考えたのかもしれません。
あれ以来、Twitterでは棚橋との対戦を熱望し、意味深な発言を繰り返していました。
全員が見れるように再度@tanahashi1_100 へ
多くのプロレスファンは俺があなたと戦うことを望んでいる。
俺はいつでも戦える。#njpw #G1CLIMAX32 https://t.co/OBnu14GaXI
— ジェイク・リー (@JL_LCG_0119) May 10, 2022
俺はもっと色々な場で、色々な選手と戦いたい。
人生は一度だけだ、リセットボタンはどこにあるのか知らない。
とりあえず飲もうか#ajpw https://t.co/dc6OAYImRc
— ジェイク・リー (@JL_LCG_0119) May 17, 2022
今夏のG1クライマックス出場選手が発表になった際も、棚橋との点が線になることをアピールしています。
点はまだ線にはならない。なら線になるまで戦い続ける。#njpw #ajpw https://t.co/Feko0l4UgB
— ジェイク・リー (@JL_LCG_0119) June 12, 2022
全日本プロレスは主力選手だったゼウス、野村直矢、岩本煌史が団体を去りました。
戦友がいなくなったことに、一レスラーとして想うところはあるでしょう。
ジェイクがこれからどこへ向かうのか、何を目指すのか非常に気になるところです。
注目の宮原健斗との三冠ヘビー級選手権は最後となってしまうのか。
注目の一戦は今週日曜16時ゴングです。
🎫前売券情報🎫
「Champions Night4
〜50th Anniversary Tour〜」
🗓6月19日(日) 16:00開始
東京・大田区総合体育館チケットぴあhttps://t.co/Yfqf48yYgO
ローソンチケットhttps://t.co/I9lNWnkbmq
イープラスhttps://t.co/FflDtahaIA#ajpw #njpw #大田区完全決着#wrestling #プロレス pic.twitter.com/PGj7yaLZHy
— 全日本プロレス/alljapan (@alljapan_pw) June 15, 2022