内藤哲也が開幕2連敗でリーグ戦敗退の崖っぷちの状況に

内藤哲也【撮影:koba】
真夏の祭典『 G1 CLIMAX 』




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G1クライマックス初戦黒星スタートとなった棚橋弘至と内藤哲也。

Cブロック1位突破最有力の2人ということで、注目された一戦となりました。

過去、17度シングルマッチを行なっている2人。

直近3戦は内藤が全勝、G1クライマックスに限れば5勝1分で内藤は棚橋に負けたことがないという状況で闘った本日の公式戦。

5年振りの勝利を目指す棚橋に、不利なデータばかり揃った一戦となりましたが…

 

絶対負けられない一戦で、結果は棚橋が丸め込みで3カウントを奪いました

試合終盤、猛攻からデスティーノを狙った内藤でしたが、その瞬間を狙っていただろう棚橋は丸め込みで初白星奪取。

一方で丸め込みでの敗北に信じられないという表情を浮かべた内藤は、まさかの2連敗となってしまいました。

 

前哨戦で棚橋との一戦とワクワクすると余裕のコメントを残した内藤。

さらには棚橋の夏を終わらせると豪語しました。

『なんでだろうね?ワクワクしちゃうんだ。俺が、棚橋の2022年夏を、明日終わらせてやるぜ、カブロン!』

引用:新日本プロレス

 

今夏のリーグ戦が6試合しか公式戦がない状況で、2敗がどういう状況か理解しているだろう内藤。

直接対決で勝つことが棚橋の夏を終わらせることに繋がると語った内藤本人が、この2連敗の重みを一番知っています。

恐らく、リーグ戦を突破するには最低でも残りの公式戦を4戦4勝する必要があるでしょう。

直接対決で負けている棚橋と後藤洋央紀と得点が並んだ場合はリーグ敗退のなるため、自力突破も難しい状況です。

7月24日現在、Cブロックで開幕2連敗しているのは内藤哲也のみ。

G1クライマックス星取表

 

内藤の次の公式戦は7月31日のEVIL戦。

勝利のためなら手段を選ばないだろうEVILから、勝点2を手にすることは簡単なことではないでしょう。

崖っぷちの状況で、ここから『逆転の内藤哲也』を発動させることができるのか…

 

公式戦全6戦の中で開幕2連敗スタートは非常に厳しい状況ですが、ポジティブな要素が1つだけあります

内藤がG1初優勝を遂げた2013年も、開幕2連敗スタートでした

令和に入りG1初優勝を目指す内藤が、奇跡の大逆転を起こすのはこれからでしょう。

この状況でも諦めていない内藤哲也の記録的猛勝負に期待したいと思います。